遊園地デート。

2002年1月13日
彼と会う。

ポカポカ陽気だったので、前から行こうと言っていた
遊園地に行くことに。
絶叫系が大好きな彼と私。何度もジェットコースター
に乗って、いっぱい笑っていっぱい叫ぶ。
(途中、携帯を落としてしまうハプニングが。
すぐ見つかったからよかったけど、かなりあせり
ました…)

でもやっぱり心のどこかで、昨日の電話が尾を引いていて。
彼といるときの沈黙の時間が怖くなってしまいました。
乗り物に並んでいるとき、まわりのカップルが
楽しそうに会話していると、「話さなきゃ」って
思いに駆られてしまう…。
悪循環になってしまうこと、わかってるのに。

このままじゃ、彼と会うこと自体が怖いものになっちゃうよ。

家に着いてから、彼からメールが入った。
「かのと一緒にいる時間は、俺にとってすごく楽しくも
 あり、幸せな時間だよ」

まるで今の私の気持ちを見透かしているようなメール。
彼がそう思ってくれるのは嬉しい。
でも100%は喜べない私。

これを読んでるみなさんには、
「彼が楽しいって言ってくれてるのに、何をそんなに
 うじうじ悩んでるの!」
なんて思われているのだろうなぁ。

早く気持ちを切り替えないと。
うじうじループから抜け出さないと。


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