ようやく観に行ってきました。
原作読んでないから予備知識ほぼゼロだったのだけど
原作とは違うストーリーになってるみたいですね。
（原作読んだ友人談）
映画自体はすごくよかったーってほどではないものの、
ところどころでじーんと涙しちゃいました。
まわりでも結構泣いてる人いたかな。
それにしても宮崎あおいちゃんは相変わらず可愛すぎるー。
顔の作りも綺麗だし、あの笑顔には女のわたしもヤラレます。
あんな風に生まれてみたかった、と彼女を見るたび思ってしまう。
叶わぬ願いですが。
そしてラストにケツメの主題歌が流れ始めた途端、
なぜかボロボロと泣き出すわたし（笑）
なんかもうダメだー。
ケツメには心揺さぶられまくりです。
ライブ行って2週間経つけど、相変わらずケツメ聴きまくる毎日。
そういえば、追加公演の代々木もチケット取れちゃった！
横浜埼玉に続き、関東の3公演、全制覇です。
しかもすべて先行抽選でゲット☆
こうなると全部のチケット代で結構な額になって、
しかもこのあいだの静岡行きで既にかなりお金使ったし
出費続きのここ最近。
でも自分が本当に楽しめるものだから、投資は惜しまない。
楽しみは自ら作るのだー。
楽しまなきゃ損なのだー。
と言いつつ、3公演全部行くかは迷い中なんですが。
＊＊＊
今は流れに任せよう、って、思ってた。
この先どうなるか分からないから、
この先どうなることが幸せなのかも分からないから、
自分の気持ちだってどうなるか分からないから、
だから今は、無理にじたばたせず、望みもせず、
ただ流れに任せていよう、って。
でも。
言霊というものが本当にあるのなら。
言葉に出すことが大事であるのなら。
検査結果を聞きに行ってきました。
検査のときに「異状ないみたいだね」と言われてたんだけど、
ちゃんと改めて結果聞きに行かなきゃならないとのことで。
結果はやっぱり「特に問題なし」。
まだ若いから心配することないって。
不安だったら定期的に検査受けてもいいけど、
それでも次は5年後くらいで大丈夫って。
よかったーー。
それにしても、健康診断ってほんと些細なことで引っかかるんだね。
会社の先輩も要検査の結果が出て病院で検査してたけど
結局何もなかったみたいだし。
こうやって何もなかったってわかると、
健診の結果受けたときのあのショックは一体何だったんだろうー
って思ってしまったりもするけれど。
でも何もないに越したことはないし（当たり前だけど）
これからもちゃんと一年に一度はしっかり健診受けておこ。
＊＊＊
宮崎あおいちゃん主演の映画「好きだ、」をネットで鑑賞。
前にさっちんの日記で見て以来、気になっていたのですこの映画。
台詞が少なくて、すごく静かで、淡々としていて。
こーゆう映画って好き嫌いはっきり分かれそうだけど
私は嫌いじゃないなぁ。
どこか透明感のある映画。
台詞まわしがすごく自然で、台詞じゃないみたいだなぁって
思いながら見てたんだけど、あとで公式サイト見てみたら
この映画には台本がなくて役者さんたとはキーワードだけ伝えられて
演技してたんだって。どうりで自然なわけだなー。
宮崎あおいちゃんがとにかく可愛くて、
それだけでも見る価値あり！な映画でした。
観てきました。
戦争映画とかサスペンスとか人が殺される映画は苦手なので、
話題性に気になりつつもあまり観たいとは思ってなかったんだけど。
アカデミー賞にもノミネートされたし、上映終わっちゃう前に
観ておこうかなーと思って。
でもやっぱり苦手だー、って思いました。この手の映画。
2時間半の上映時間のうち大半が戦争シーンで
（戦争映画だから当たり前なんだけど）
思わず目を背けてしまうくらい生々しい場面が多々あり。
ほんと直視できなかったもん。
見た目的なグロさもそうだけど、
戦争の悲惨さとか虚しさとか遣る瀬無さとか、
ただただ、なんとも言えず重たくて辛かったです。
ちなみに二ノ宮君、評判どおり演技うまいなーと思ったけど
でも父親役にしては若すぎない？って気もしたり。
そして渡辺謙はやっぱりかっこいい。
＊＊＊
日曜が終わりに近づくにつれて、
明日からのことをどうしても考えてしまって
だんだんとブルーに。
前もって憂鬱になってもどーしよもないし
どうせ嫌なことはやってくるから
だったら考えずに過ごしたほうが精神衛生上にもいいのに、
でもどうしても考えて憂鬱になっちゃうんだよねー。
小学校のときのマラソン大会の前日みたいだ。
何事もなく、無事に一週間乗り切れますように。
戦争映画とかサスペンスとか人が殺される映画は苦手なので、
話題性に気になりつつもあまり観たいとは思ってなかったんだけど。
アカデミー賞にもノミネートされたし、上映終わっちゃう前に
観ておこうかなーと思って。
でもやっぱり苦手だー、って思いました。この手の映画。
2時間半の上映時間のうち大半が戦争シーンで
（戦争映画だから当たり前なんだけど）
思わず目を背けてしまうくらい生々しい場面が多々あり。
ほんと直視できなかったもん。
見た目的なグロさもそうだけど、
戦争の悲惨さとか虚しさとか遣る瀬無さとか、
ただただ、なんとも言えず重たくて辛かったです。
ちなみに二ノ宮君、評判どおり演技うまいなーと思ったけど
でも父親役にしては若すぎない？って気もしたり。
そして渡辺謙はやっぱりかっこいい。
＊＊＊
日曜が終わりに近づくにつれて、
明日からのことをどうしても考えてしまって
だんだんとブルーに。
前もって憂鬱になってもどーしよもないし
どうせ嫌なことはやってくるから
だったら考えずに過ごしたほうが精神衛生上にもいいのに、
でもどうしても考えて憂鬱になっちゃうんだよねー。
小学校のときのマラソン大会の前日みたいだ。
何事もなく、無事に一週間乗り切れますように。
ジブリ映画はほとんど観てきたんだけど。
以前テレビでやっていたのを録画していたので、
いまさらながら初鑑賞。
・・・うーん。
なんだかなー。
ナウシカかっこよすぎだよー。
ぜんぶがうまくいきすぎだよー。
そんな奇跡ありえないよー。
と、妙に冷めた目で観てしまいました。
込められているメッセージは素晴らしいと思うのだけど、
ストーリーにはイマイチ納得できず。
ちなみに私がいちばん好きなジブリ映画は、断然ラピュタ。
でもこれももう何年も前に観たっきりだから、
今観たらまた違った印象受けるのかもしれないね。
公開初日に観てきました。
Yahoo!ムービーで酷評されているようなので
期待しないで観たのだけど。
うーん。期待しないでよかったな、といった感じ。
宮崎駿の息子ってことで、どうしても新人監督としての
力量以上のものを求められちゃう部分があると思うけど。
それを抜きにしても、ちょっとなぁ。
ストーリーは単調だし、場面転換は不自然だし。
物語の主題というか、伝えたいことはわかりやすかったけど、
でもあまりにもストレートに、というか無理やり伝えすぎてるような。
あと、絵も稚拙すぎて「こんなのジブリじゃないー（涙）」
って思っちゃいました。
前売りを買ってたから1300円で観たんだけど、
1800円出さずに済んでよかったかも。
って、私も酷評？（笑）
＊＊＊
そして今日もお酒を飲む私。
ちっとも酔えなかったけれど。ね。
Yahoo!ムービーで酷評されているようなので
期待しないで観たのだけど。
うーん。期待しないでよかったな、といった感じ。
宮崎駿の息子ってことで、どうしても新人監督としての
力量以上のものを求められちゃう部分があると思うけど。
それを抜きにしても、ちょっとなぁ。
ストーリーは単調だし、場面転換は不自然だし。
物語の主題というか、伝えたいことはわかりやすかったけど、
でもあまりにもストレートに、というか無理やり伝えすぎてるような。
あと、絵も稚拙すぎて「こんなのジブリじゃないー（涙）」
って思っちゃいました。
前売りを買ってたから1300円で観たんだけど、
1800円出さずに済んでよかったかも。
って、私も酷評？（笑）
＊＊＊
そして今日もお酒を飲む私。
ちっとも酔えなかったけれど。ね。
同期飲みと「タイヨウのうた」
2006年6月17日 映画◆昨日のできごと
仕事後、お馴染みの同期とふたりで飲みに。
お互い昨日は仕事やる気ナシモードだったので
定時にさっさと終わらせて、二人でよく行く居酒屋へ。
・枝豆
・はもの梅肉サラダ
・穴子入り厚焼玉子
・アボカドポテトのパイ包みグラタン
・ごぼうとエビのかき揚げ
・エビ春巻き
・デザート
って明らかに食べ過ぎ！
飲み物もウーロンとかじゃなくしっかりお酒飲んじゃったし。
でもグレープフルーツサワーとか黒酢はちみつリンゴサワーとか、
健康に良さそうなものを飲んでみました。
（でもカロリーは高いよねきっと…）
定時あがりで飲んでも、やっぱり23時半くらいまで
延々と飲み続け、話続ける私たち。
Yちゃんが「気のおけない相手と飲むのはいいねー」
って言ってたけど、ほんとそうだなぁと思った。
普段友達にはあまり話さないことも話してみたりして、
ちょっとすっきり。
◆今日のできごと
ひさしぶりに、映画を観に。
今日から公開の「タイヨウのうた」を観に行きました。
http://www.taiyonouta.jp/
今日から公開なのに、思いのほか人が少なくてびっくり。
だって20組くらいしかいないんだよ？
人少ないほうがゆったり観れるからいいんだけど、
公開初日にこんなんだとちょっと寂しい気も。
デスノートとかダビンチとか、話題作がやってるからかな。
映画自体は、期待していたほどではなかったなー。
綺麗にまとまりすぎてて、リアリティに欠けていたような。
XPっていう太陽にあたれない病気の女の子の話なのだけど、
病気の苦しみがあまり描かれてなくて、なんだか中途半端。
でも、「普通に生きられればそれでよかった」って
主人公の言葉は結構胸にくるものがあったかな。
主役はシンガーソングライターのYUIが演じていて
彼女が歌うシーンが何度も出てきたんだけど。
彼女の歌声は透明感がありつつ力強くて、
ついつい惹き込まれます。
演技はやっぱり相当拙かったけどね。
主題歌の「Good-bye days」、イイ曲です。
仕事後、お馴染みの同期とふたりで飲みに。
お互い昨日は仕事やる気ナシモードだったので
定時にさっさと終わらせて、二人でよく行く居酒屋へ。
・枝豆
・はもの梅肉サラダ
・穴子入り厚焼玉子
・アボカドポテトのパイ包みグラタン
・ごぼうとエビのかき揚げ
・エビ春巻き
・デザート
って明らかに食べ過ぎ！
飲み物もウーロンとかじゃなくしっかりお酒飲んじゃったし。
でもグレープフルーツサワーとか黒酢はちみつリンゴサワーとか、
健康に良さそうなものを飲んでみました。
（でもカロリーは高いよねきっと…）
定時あがりで飲んでも、やっぱり23時半くらいまで
延々と飲み続け、話続ける私たち。
Yちゃんが「気のおけない相手と飲むのはいいねー」
って言ってたけど、ほんとそうだなぁと思った。
普段友達にはあまり話さないことも話してみたりして、
ちょっとすっきり。
◆今日のできごと
ひさしぶりに、映画を観に。
今日から公開の「タイヨウのうた」を観に行きました。
http://www.taiyonouta.jp/
今日から公開なのに、思いのほか人が少なくてびっくり。
だって20組くらいしかいないんだよ？
人少ないほうがゆったり観れるからいいんだけど、
公開初日にこんなんだとちょっと寂しい気も。
デスノートとかダビンチとか、話題作がやってるからかな。
映画自体は、期待していたほどではなかったなー。
綺麗にまとまりすぎてて、リアリティに欠けていたような。
XPっていう太陽にあたれない病気の女の子の話なのだけど、
病気の苦しみがあまり描かれてなくて、なんだか中途半端。
でも、「普通に生きられればそれでよかった」って
主人公の言葉は結構胸にくるものがあったかな。
主役はシンガーソングライターのYUIが演じていて
彼女が歌うシーンが何度も出てきたんだけど。
彼女の歌声は透明感がありつつ力強くて、
ついつい惹き込まれます。
演技はやっぱり相当拙かったけどね。
主題歌の「Good-bye days」、イイ曲です。
てことで借りてきました。
山田孝之のオタクからの変身ぶりにびっくり。
人って服装や髪型でこうも変わるんだなー、と、
まあ山田孝之はもともとかっこいいからね。
アキバ系のオタクにしては、リアリティに欠けるのかな？
でも山田孝之の演技力ってすごいんだなーと思った。
エルメスはドラマの伊藤美咲のイメージが強かったけど
観てる間にすっかり馴染んだし。
中谷美紀、こーゆうお嬢様役はハマリ役だよね。
突っ込みドコロは多々あったけれど、
期待して観たわけじゃないので
適度に楽しめてよかったデス。
ずーっと前に何かの映画観に行ったときに
この映画の予告観て、気になってたので。
主演のふたりが簡単に恋に落ちちゃって
「展開はやっ！」って思ったりもしたけれど、
ほのぼのしたり噴き出しそうになったり切なくなったり、
心温まる大人の恋愛映画、という感じ。
そしてキアヌ・リーブスがかっこよい！
マトリックスとか観ても何とも思わなかったんだけど、
この映画の爽やかなキアヌはほんとかっこよかったー。
あんまり出番ないんだけどね。
ところでこの映画の原題って
「SOMETHING IS GOTTA GIVE」（だったかな？）
って題名なのだけど、これって何て意味なんだろ。
どう訳したって「恋愛適齢期」じゃないよねー。
素朴なギモン。
＊＊＊
足跡機能が始まったってことで、
リンクしてないけどよくこっそり読んでた皆様の
日記を思い切って登録させていただきました！
こっそり読んでるのバレちゃうのも恥ずかしいので。
めぐまさん。ひなひなさん。ぎんじさん。
よろしくお願いします☆
『ALWAYS 三丁目の夕日』
2005年12月11日 映画ひさしぶりに、映画館で観た映画。
とっても良かったです。
大きな山場とかもないし先の展開も読めてしまうのだけど。
でも飽きることなく、笑ったり泣いたりできて。
心がほんわか、幸せな気持ちになれる。
こーゆう映画、大好き。
昭和30年代を舞台にしていることもあって、
お客さんの年代がわりと高かったのだけど。
中でも40代〜50代くらいのご夫婦がたくさん目に付いて、
なんだか微笑ましかった。
あんなふうに、いくつになっても一緒に映画観に行ったり
する仲良し夫婦っていいなぁ。って。
そんな意味でも、心がほこほこした映画でした。
とっても良かったです。
大きな山場とかもないし先の展開も読めてしまうのだけど。
でも飽きることなく、笑ったり泣いたりできて。
心がほんわか、幸せな気持ちになれる。
こーゆう映画、大好き。
昭和30年代を舞台にしていることもあって、
お客さんの年代がわりと高かったのだけど。
中でも40代〜50代くらいのご夫婦がたくさん目に付いて、
なんだか微笑ましかった。
あんなふうに、いくつになっても一緒に映画観に行ったり
する仲良し夫婦っていいなぁ。って。
そんな意味でも、心がほこほこした映画でした。
おバカな私には、よく理解できなかったよ。
これ、小さな子どもが見てもわからないんじゃない？
でも、作品全体の雰囲気とか一人一人のキャラクターとか、
ほんわか柔らかくて優しくて、いいなぁって思いました。
マルクル（小さな男の子）の声、子どもなのに妙に
うまいなーと思ってたら、神木隆之介君だったんだね。
さすが天才子役。
キムタクは何やってもやっぱり、キムタクだね。
『アイデンティティー』
2005年11月23日 映画
って聞いて、観てみました。
うむ。たしかにこの結末は予測不可能。
ビックリしたよ。
でも、こーやって人が次々殺されていくような映画は苦手だなぁ。
嫌なドキドキが心臓に悪いし、
殺人のシーンなんて怖くて直視できないんだもん。
観終わったあと、変に疲れたよ。
そういえば、このあいだも「ソウ（SAW）」を観たのだけど、
あまりにもドキドキするのが嫌で途中で観るのを放棄。
（そしてそのまま昼寝へ突入）
小心者の私には、サスペンス系は合わないようです。
そんな私がいま観に行きたい映画は、
・三丁目の夕日
・大停電の夜に
さっちん同様、私も心温まる映画が観たい気分。
取りに行ってきました。んーやっぱり可愛いー。
今日はジャケット受け取るだけ！って決めてたのに
お店ぶらぶら見てたらいい感じの茶色のアンサンブルが目に入って、試着したらやっぱりいい感じで、買ってしまったよ。
もう今月のお買い物はこれで打ち止めだなー。
今月の洋服代ものすごいことになってると思う。
怖くて計算してないけど。
季節の変わり目っていっつもこうだなぁ、私。
お給料日まで、つつましく過ごします。はい。
＊＊＊
『下妻物語』。
何かの映画を観に行ったときに、これの予告編が流れて。
あまりのB級っぷりに、絶対観ることないなーと思ってたんだけど。
実際観てみたら、意外にも面白かったー。
中途半端なコメディとかB級映画って冷めた目で観ちゃうんだけど、
ここまではっちゃけててぶっ飛んでると、逆に気持ちよくて笑える。
しかも笑えるだけじゃなくて、じぃんとする場面もあるし。
何より、深キョン可愛すぎ！
ロリータファッションはまりすぎ！
土屋アンナちゃんのヤンキーっぷりもすごくはまってるし、
脇役の人たち（樹木希林とか篠原涼子とか宮迫とか阿部サダヲとか）も
とてもいい味出してます。
思わず噴き出してしまうこと多々あり。
期待しないで観たから余計よかったのかもしれないなぁ。
軽い気持ちで楽しみたいってときにオススメな映画です。
特典映像（練習風景とかプロモーション風景とか）のほうは
ちょこちょこ観ていたんだけど、肝心の本編のほうを
まだ観てなかったので、本日鑑賞。
感想としては、思ったよりあっさりしてたかなぁ。
ラストも、もう終わっちゃうの？って感じだったし。
感動！ってほどではなかったかも。
でも演奏シーンはかっこよかったー。
吹き替えナシなんだよね、これって。
ソロの部分とかもちゃんと吹けてて、すごいなぁって思った。
私サックス始めて半年以上たつけど、こんなに吹けないよ。
しかも皆ほんと楽しそうに演奏してるんだよね。
観てるこっちも楽しくなるほど。
サックスのレッスンだと、サックスだけのアンサンブルだけど
こうやって他の楽器と一緒に演奏したらもっと楽しいんだろうなぁ。
もっと上手くなったら、ジャズバンドとか楽団に入るのもいいかも。
なんてちょこっと思ってみたり。
それにしても、上野樹里ちゃんてかなり可愛いなぁ。
「ライアー・ライアー」を借りてきました。
ジム・キャリーって『エターナルサンシャイン』でしか
観たことなくて、それはコメディじゃなくて
普通の恋愛映画だったから、その役柄のギャップにまず驚いた。
ほんとにこれ同じ人？？みたいな。
ジム・キャリーにコメディやらせたら天才的、ってのは
何かで聞いたことあるんだけど、確かにわかる気がした。
くどくなくて気持ちいい演技というか。
ストーリーも、笑えるんだけど、
でもラストはじーんとさせてくれる。
すごくまとまった映画だなぁと思いました。
コメディって滅多に観ないんだけど、案外いいね。
Mr.インクレディブル
2005年7月31日 映画
思っていたのだけど観に行くタイミングがなくて、
ずーっと観たかった映画。
まわりの評判もすごく良かっただけあって期待してたんだけど、
いやーほんとおもしろかった！
さすがディズニー。さすがピクサー。
期待を裏切りません。
ピクサー作品は他にもいろいろ見てるけど、
いちばん好きかも、これ。
ストーリー展開がスピード感あって気持ちいい。
家族愛にじーんとしたり。
あと、今のCG技術ってすいんだなー、と。
細かい部分までこだわって、すごく綺麗なんだもん。
ほとほと感心してしまった。
それにしても最近、めっきり映画館で映画を観てないや。
今年になって観に行ったの、1本だけだもん。
観たい映画色々あるんだけどなー。
今度ひとりで観に行ってみようかな。
いま、会いにゆきます
2005年7月17日 映画
「観ないから」と私に譲ってくれました。
映画館で一度観たけど、
何度観ても、暖かい涙を流せる映画。
病気になった巧に、病院の先生が
「君は決して、不幸せではないのだから」
って言う場面があるのだけど。
映画では何とも思わなかったこのセリフが、
胸にぐぐっと来て泣きそうになりました。
決して、不幸せではない。
不幸せではないよ、ね？
『ラブ・アクチュアリー』
2005年5月1日 映画
また観たいなぁとずっと思っていたんだけど、
なかなか観るタイミングがなく。
GW中なら時間もあるかなぁーと思って、DVD購入。
昨日買い物行ったときに買ったんだけど、
どこのお店にも在庫がなくて探し回っちゃった。
6件目に行ったタワレコでようやく発見。
人気なのかなぁ、やっぱり。
んで、今日の午後にひとり鑑賞したのだけど。
2度目だけど、もう泣きまくりでした。
映画館で観たときより泣いたかも。
でももちろんこれは悲しい涙じゃなくて、
あったかくて、心が浄化されるような涙なんだけど。
やっぱり大好きだーこの映画。
ほんとに愛でいっぱい。
幸せ気分になれるもん。
映画のDVDを買うなんて初めてだったけど、
これは買って損はないと思う、ほんと。
きっと何度でも観たくなるだろうし、
何度観ても同じようにあったかい涙を流せるんだと思う。
心が疲れたとき、オススメの映画です。
特に何も予定がなかったので
DVDを借りてきて一人で観てました。
この映画、単に妻夫木くんが出てるからって理由で
前から気になってはいたのだけれど。
良かったです、とても。
特別なことは何もない、普通の一日も
意味のない一日なんかなくって。
みんなそれぞれ色んな思いを抱えていて、
悩んで、喜んで、傷ついて、嬉しくて。
そしてまた明日を迎える。
生きるって、その繰り返しなんだなぁ、って。
大げさなことは何もない、淡々とした映画だったけれど
観終わったあとにどこか温かい気持ちになれる。
こういう映画、好きだなー。
ひとりでゆっくり観るのにお勧めの映画です。
彼が、イ・ビョンホンの演技を見たことないから見てみたい、と
レンタルしてきたので一緒に観ました。
兄弟が同時に事故に遭って、ふたりとも昏睡状態になるのだけど
弟だけが意識が戻って、でも弟には兄の魂が憑依していた、というお話。
設定は、広末が主演した『秘密』に似てるかな。
韓国で100万人が涙した、って謳い文句だったのだけど、
うーん。正直、期待はずれ。
「予想外の結末」も、途中で予想できてしまったし。
『秘密』のほうが切なくて泣けたなぁ。
最近、レンタルしてくる映画が当たらないことが多いかも。
今度は『ブラザーフッド』を借りようって言ってるんだけど、
これはどうなんだろ。
○○
彼の部屋にある体脂肪計付の体重計に乗ってみたら、
体脂肪がすごいことになってました。
1年前に会社の健康診断で計ったときは
こんなんじゃなかったのにー。
彼には、「こんな数字見たことないよ。つちのこくらい見ないよ」
とよくわからないコメントを頂きました。
まあ、それくらいレアな数字ってことで。
お腹も物凄いことになってるし、これは本気で頑張らないとまずいかも。
てことで、明日から気合入れてダイエット開始します。
猫太ちゃん、私も一緒に頑張るよー。
今日は節約デートってことで。
彼の部屋で、もはや恒例の映画デート。
今日は、『ムーラン・ルージュ』を観ました。
彼の友達が、なかなか面白かったって言ってたらしくて。
パリの「ムーランルージュ」っていうナイトクラブで
働く娼婦（二コール・キッドマン）と、
貧乏作家（ユアン・マクレガー）が恋に落ちるって
話なんだけど。
ミュージカル映画のつくりになってて、
エルトンジョンやマドンナの歌が
映画のいたるところに散りばめられてるの。
ミュージカル映画って好き嫌い分かれるだろうけど、
ミュージカル好きな私にとっては、すごく楽しめました。
しかも、ユアン・マクレガー、歌がうまい！！
「Your Song」歌う場面なんて、ほんと惚れ惚れしちゃってさ。
全部見終わったあと、そのシーンだけ何度も
リピートしてしまったり。
ストーリーもわかりやすくまとまってたし、
なかなか良かったです、この映画。
ミュージカル好きの人にはお薦めかも。
そうそう。
映画の中で、ユアン・マクレガーが「All you need is love」を
歌うシーンがあったんだけど、これって誰の歌だっけ？
ビートルズでいいんだっけ？
ご存知の方、教えてくださーい。
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