『流星群』

2002年3月11日
今年度中に取らなくちゃいけない規定のお休みが、
どうやら1日余っていたらしいので、今日お休みを
いただくことにした。

といっても、誰かと会う約束もしていなかったので、
皮膚科に行ったり、またデジカメの下見をしたり、
CDを借りに行ったりと、ちょこちょこした用事を
済ませて、あとは家でゆっくり。

昨日彼と別れたのがお昼まえ。
そのあと昨日の午後、夜、そして今日1日ひとりで過ごしてると、
彼とバイバイしてからずいぶん時間がすぎたような感覚がする。
だから、昨日会ったばっかりなのに、なんだかもう彼が恋しい。

今日借りたCDのひとつが、鬼束ちひろの『流星群』。
鬼束ちひろの曲ってTVとかで耳にしたことはあるけど、
CDを借りてこうやってじっくり聴くのは初めて。

心にしみる歌声って、こういうのをいうのかなって思った。

表現が独特で、どことなく重みのある歌詞だけど、
心にすーっと伝わってくる感じがする。

 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ
 こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として
 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから


…うぁ、ますます彼が恋しくなるじゃんか。


秘密メモ。
まにさん、あひるさん、まゆみさん、ぽちさんへ。

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