幸せと寂しさは背中合わせ。
2002年4月7日お泊まりの朝はいつも。
目覚めたときに彼の顔がすぐそばにあるという幸福感と、
もう朝がきてしまったという寂しさが、心の中で混在する。
今朝はなぜかいつもにも増して、
まだ帰りたくない、もっと一緒にいたいって気持ちが大きかった。
一緒にお風呂に入ったあともベッドでうだうだして、
「ほら、もう支度しなきゃ」と立ち上がろうとする彼を
無理やりベッドに引き戻して、羽交い締めにして(笑)。
彼にお願いしてチェックアウトの時間を延長してもらったけれど、
それでもまだまだ足りないくらいで。
一緒に過ごした時間が長かった分、
そしてその時間が幸せだった分、
離れがたくなってしまうんだよね。
「お泊まりの翌日の夜は、かのが隣りにいないから寂しい」
いつだったか彼がそう言っていたけれど、それは私も同じだよ。
きっと今夜は、お互い寂しい気持ちを持て余しながら、
そしてお互いのことを想いながら、眠りにつくのだろうな。
目覚めたときに彼の顔がすぐそばにあるという幸福感と、
もう朝がきてしまったという寂しさが、心の中で混在する。
今朝はなぜかいつもにも増して、
まだ帰りたくない、もっと一緒にいたいって気持ちが大きかった。
一緒にお風呂に入ったあともベッドでうだうだして、
「ほら、もう支度しなきゃ」と立ち上がろうとする彼を
無理やりベッドに引き戻して、羽交い締めにして(笑)。
彼にお願いしてチェックアウトの時間を延長してもらったけれど、
それでもまだまだ足りないくらいで。
一緒に過ごした時間が長かった分、
そしてその時間が幸せだった分、
離れがたくなってしまうんだよね。
「お泊まりの翌日の夜は、かのが隣りにいないから寂しい」
いつだったか彼がそう言っていたけれど、それは私も同じだよ。
きっと今夜は、お互い寂しい気持ちを持て余しながら、
そしてお互いのことを想いながら、眠りにつくのだろうな。
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