温泉旅行2日目。
2002年6月29日真夜中、彼の大笑いする声でぼんやり目が覚めた。
「何事だろう?」と思いつつも、まだ意識の大部分が
夢の中で、そのまままた眠りに落ちていったんだけど。
あとで聞いたら、どうやら私、すごい顔で寝てたらしい。
目は半開き、口もあんぐり開いていて、さらにがーがー
いびきかいて。
彼は私のいびきで目が覚めて、私のあまりに間抜けな
姿を見て大笑いしてたということでした。
うわー、いったいどんな顔して寝てたんだか。
今までにも口開けて寝てるとこ彼に見られたりしてたけど
今回のは今までにないくらいのアホ面だったそうで。
もー、恥ずかしいなぁほんと。
でも、彼女のすさまじいアホ面見ても引いたりせず、
笑い話にしてくれる彼に感謝です。うん。
そんなわけで。
私のいびきで寝られなかったのか、いつもは私より
早く起きる彼なのに、私が起きてもまだ寝てた。
ひとりで起きてるのもつまらなくて、
「まだ寝てるー」という彼に無理やり襲いかかって。
朝ご飯までの時間、いちゃいちゃしてました。
ご飯食べてそれぞれお風呂に入りに行って、
帰りの支度してたらチェックアウトの10時が近づいていて。
急げばまだ間に合ったんだけど、でももう少しふたりで
お部屋にいたいなーと思って。
なのでわざとゆっくり支度して、「間に合わないよー」と
時間を延長してもらった。えへ。
そして旅館をあとにして、駅近くにあるバナナワニ園へ。
名前のとおり、バナナとかある植物園があったり、
ワニがいたりするんだけど、なぜかレッサーパンダまでいた。
これがすっごくかわいいんだー。目がくりくりしてて。
あまりのかわいさにキャーキャーいってたら、
彼がレッサ-パンダのぬいぐるみを買ってくれた。
うわーい、旅行の記念品がひとつ増えたよー☆
そんなこんなで、レッサーパンダとの思いがけない
対面に満足して、バナナワニ園をあとに。
熱川にはバナナワニ園以外には観光どころもないので、
お昼には熱川をあとにして東京へ向かいました。
帰りは節約のため普通列車でゆらゆら。
そういえば、熱川の駅に七夕の笹と短冊が置いて
あったので、ふたりで願い事してきました。
私の願い事は、みなさんの想像どおりなのですが(笑)
彼の書いた短冊をこっそり見たら、
「ずっとふたりで…」って書いてあったんだ。
ずっと一緒にいようね。ってよく言ってくれる彼だけど、
こんな風にお願い事として書いてくれたことに、
いつもと違う嬉しさを感じた。なんだかくすぐったいような。
うひひ、と思わずニンマリなかのでした。
東京に戻ってきたのは、お昼の3時。
さすがにまだバイバイはしたくなくて、彼が「眼科に行く」と
いうのでついていくことに。
今のコンタクトレンズが合わなくて、新しいレンズが
今日できるから取りに行きたいとのこと。
で、一緒に表参道の眼科まで行って、私は病院の外で
彼の診察が終わるのを待ってて。
1時間後、彼が診察を終えて戻ってきて、またふたりで
東京駅まで行って、夕ご飯を食べに行きました。
ほんとは、東京に戻ってきた頃から、少し頭がズキズキ
してたんだ。たぶん風邪引いちゃったんだと思う。
だから彼の眼科についていったのも、実はちょっと
つらかったんだけど。
でも、1時間外で待ってたこと、「よしよし」って頭なでて
くれたし、夕ご飯食べながら、いっぱいお話もできて。
きっと3時にお別れしてたら、寂しさに後ろ髪引かれる
思いだっただろうけど、そんな思いになることもなく、
幸せな気持ちのまま笑顔でバイバイできた。
頭いたいながらも、一緒にいてよかった。
この2日間、彼も私も、いっぱい笑った。
彼と一緒にいると、あー楽しいってこういうことを
言うんだなってよく思う。この旅行中も然り。
そしてお互いがそう思えることが、なにより幸せだと思う。
これからもずっと、そう思い合える二人でいたい。
次の旅行の予定は9月です。
次の予定があると、旅行が終わっちゃっても寂しくないね。
って帰りの電車で彼が言ってた。
そうだね。次があるもんね。
ほんとに実現できるかなぁって不安もあるけれど。
でも、たのしみにしてるんだ。
「何事だろう?」と思いつつも、まだ意識の大部分が
夢の中で、そのまままた眠りに落ちていったんだけど。
あとで聞いたら、どうやら私、すごい顔で寝てたらしい。
目は半開き、口もあんぐり開いていて、さらにがーがー
いびきかいて。
彼は私のいびきで目が覚めて、私のあまりに間抜けな
姿を見て大笑いしてたということでした。
うわー、いったいどんな顔して寝てたんだか。
今までにも口開けて寝てるとこ彼に見られたりしてたけど
今回のは今までにないくらいのアホ面だったそうで。
もー、恥ずかしいなぁほんと。
でも、彼女のすさまじいアホ面見ても引いたりせず、
笑い話にしてくれる彼に感謝です。うん。
そんなわけで。
私のいびきで寝られなかったのか、いつもは私より
早く起きる彼なのに、私が起きてもまだ寝てた。
ひとりで起きてるのもつまらなくて、
「まだ寝てるー」という彼に無理やり襲いかかって。
朝ご飯までの時間、いちゃいちゃしてました。
ご飯食べてそれぞれお風呂に入りに行って、
帰りの支度してたらチェックアウトの10時が近づいていて。
急げばまだ間に合ったんだけど、でももう少しふたりで
お部屋にいたいなーと思って。
なのでわざとゆっくり支度して、「間に合わないよー」と
時間を延長してもらった。えへ。
そして旅館をあとにして、駅近くにあるバナナワニ園へ。
名前のとおり、バナナとかある植物園があったり、
ワニがいたりするんだけど、なぜかレッサーパンダまでいた。
これがすっごくかわいいんだー。目がくりくりしてて。
あまりのかわいさにキャーキャーいってたら、
彼がレッサ-パンダのぬいぐるみを買ってくれた。
うわーい、旅行の記念品がひとつ増えたよー☆
そんなこんなで、レッサーパンダとの思いがけない
対面に満足して、バナナワニ園をあとに。
熱川にはバナナワニ園以外には観光どころもないので、
お昼には熱川をあとにして東京へ向かいました。
帰りは節約のため普通列車でゆらゆら。
そういえば、熱川の駅に七夕の笹と短冊が置いて
あったので、ふたりで願い事してきました。
私の願い事は、みなさんの想像どおりなのですが(笑)
彼の書いた短冊をこっそり見たら、
「ずっとふたりで…」って書いてあったんだ。
ずっと一緒にいようね。ってよく言ってくれる彼だけど、
こんな風にお願い事として書いてくれたことに、
いつもと違う嬉しさを感じた。なんだかくすぐったいような。
うひひ、と思わずニンマリなかのでした。
東京に戻ってきたのは、お昼の3時。
さすがにまだバイバイはしたくなくて、彼が「眼科に行く」と
いうのでついていくことに。
今のコンタクトレンズが合わなくて、新しいレンズが
今日できるから取りに行きたいとのこと。
で、一緒に表参道の眼科まで行って、私は病院の外で
彼の診察が終わるのを待ってて。
1時間後、彼が診察を終えて戻ってきて、またふたりで
東京駅まで行って、夕ご飯を食べに行きました。
ほんとは、東京に戻ってきた頃から、少し頭がズキズキ
してたんだ。たぶん風邪引いちゃったんだと思う。
だから彼の眼科についていったのも、実はちょっと
つらかったんだけど。
でも、1時間外で待ってたこと、「よしよし」って頭なでて
くれたし、夕ご飯食べながら、いっぱいお話もできて。
きっと3時にお別れしてたら、寂しさに後ろ髪引かれる
思いだっただろうけど、そんな思いになることもなく、
幸せな気持ちのまま笑顔でバイバイできた。
頭いたいながらも、一緒にいてよかった。
この2日間、彼も私も、いっぱい笑った。
彼と一緒にいると、あー楽しいってこういうことを
言うんだなってよく思う。この旅行中も然り。
そしてお互いがそう思えることが、なにより幸せだと思う。
これからもずっと、そう思い合える二人でいたい。
次の旅行の予定は9月です。
次の予定があると、旅行が終わっちゃっても寂しくないね。
って帰りの電車で彼が言ってた。
そうだね。次があるもんね。
ほんとに実現できるかなぁって不安もあるけれど。
でも、たのしみにしてるんだ。
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