日曜出勤。

2002年7月21日

今日は出勤だったのです。

といっても会社に行ったわけではなく、うちの
会社の関連会社であるお店が昨日今日と催事を
やっているのでそのお手伝いのようなもの。

でもねー、
丸ノ内のオフィス街にあるお店なので
休日の今日は人通りがまばらで、
だからお客さまもぜっんぜん来なくて。

ものすごーーくヒマヒマでした。

と、そんなところへ突然、上司のMさんが
奥さんと娘さんと共に登場！

「顔だそうかなー」とは冗談で言ってたけど、
まさかホントに来るとは思わなかったからびっくり。
わざわざ様子を見にきてくださったのか
それとも休日の買い物のついでだったのかは
わからないけどね。（たぶん後者でしょう）

3才になるお子さんがこれまたかわいーんだ！
すごくおちゃめで元気で人懐っこくて。

子供の力ってすごいと思う。
そばにいるだけで心が和んでいくもん。

Mさんたちがお店を出ていったあと、
お昼を食べに外に出たら、通りの向こうに
手をつないで歩くMさん親子の姿が見えてね。

休日にお買い物する家族の姿が、
なんだかほのぼのしてていいなぁと思った。
別にいたって普通の光景なんだけどさ。

でも、好きな人の子供産んで、
こうやって休みの日に家族でお出かけするのも、
きっとしみじみ幸せ感じられることなんだろな。
最愛のダンナさんと、天使のような子供。

でもそれは今だからそう思えることで、
現実の結婚生活はそんな甘いものばかりじゃない
のかもしれないけど。

だけど、ちょっとだけ、結婚したくなったかも。