ようやく週末。

2002年7月26日

といった感じです。

今日は絶対に残業しないぞ！と心に決めていたので、
ものすごーい集中力で仕事をすすめてた。

こんな集中力、まだ私にも残ってたのねーと思うくらい。
ふだんいかにダラダラしてるか身を持ってわかったよ（笑）

昨日の残業のおかげもあって、定時を少しすぎた
ころに無事片付けることができました。
ふぃーつかれたよう。

ソッコー帰り支度をして会社を出て、
母上と待ち合わせてデパートまで喪服を買いに。

実は今週、親戚の叔父様が亡くなってしまって
日曜日にお通夜があるのです。
自分の喪服を持ってなかったから、もう社会人だし
喪服くらい持っていなくちゃ、ということで。

で、9時すぎに帰宅。
結局今日もやや遅い帰りになっちゃった。
週末だから別にいいんだけどね。

軽くご飯食べてから、待望の彼との電話タイム。

この1週間は仕事がバタバタしてたからか、
彼の声を聞くのもすごーくひさしぶりな気がした。
って実際、月曜にちょろっと電話して以来だったんだけど。

彼は疲れているのか、声にあまり元気がなくて。
でも、静かに話す彼の声が、疲れた身体にすーっと
しみわたってきて、とても心地よかった。
生き返る感じがした。

明日はいつもの時間に、いつもの場所で待ちあわせ。
こないだ前売りを買った映画を見にいく予定です。

この週末があるから、私は毎日を過ごしていけるんだなぁ。
なんだかあらためてそう実感した、金曜の夜。