現在、午前9時半。
ちょっと曇りがちのお天気です。

新聞の天気欄見たら、夜に雨マークついてたよ。

ふえー、心配だにゃ。


     
↓レスどうぞ↓

--------------------------
(以降、4日に書きました)

祈りがつうじたのか、雨には降られずにすみました。

しかし、浴衣はほんと暑かったー。

いつもの時間に待ち合わせて、そのまますぐ花火の
会場に向かったんだけど、駅から会場の土手まで
15分くらい歩いただけで汗ダラダラ。

で、そんなあまりの暑さに精神的にもやられて。
…やってしまいました。
今日は絶対、イライラしてもおさえていよう、
楽しく過ごせるように笑っていようと決心してたのに。

彼に、「本性見ちゃったよ」とまで言われて、
それがすごくショックで。(自業自得です、はい)

「ごめんね」って謝っても、彼は「別にいいよ」
ってそっけない。「だって怒ってるもん」って
言ったら、「怒ってないよ。呆れてるだけ」って。

そのときの彼の表情がすごく冷たくて(私にはそう見えた)、
「呆れてるだけ」って返事がまたもやすごくショックで。
大げさなのかもしれないけど、彼の心がはなれて
いっちゃう気がして、こわくなって、そしたらぽろぽろ
泣いてしまった。(お恥ずかしい…)

怒られるのよりも、呆れられるほうがつらいよ。
「こいつはもう手におえない」って、放棄された感じだよ。

泣いたらますます呆れられると思って、悟られない
ようにしてたんだけど、やっぱりすぐばれて。
泣いてる私に彼はギョッ。

「泣かないでー」「嫌いになんてならないから」
って、いつもの優しい声で必死になだめてくれて、
ようやく私の心も落ち着きました。

というわけで一件落着、仲直り。


場所を確保したあと、花火開始まで時間があったので
一旦駅のほうに戻ってしばらくお茶をして。

出店で焼きそばやら焼き鳥やらを買いながら
再び会場に戻って、いよいよ花火の始まり始まり。

早く来ていい場所取った甲斐がありました。
だってほんと真上で花火が打ちあがるんだもん。
その花火の大きさと音たるや、感動モノ。

夢中になって花火を見上げてる私に、彼がふと
「お祝いの花火だね」って。
実は今日は、ふたりが付き合って9ヶ月の日。
記念の日に、こうやってふたりで花火を見られる
なんて、ホントこの上ないお祝いだよ。

毎月3日は「花火の日」だったらいいのにね。
って彼。うーんそれは素敵だなー。

あっというまの、だけど大満足の1時間40分。

花火を堪能したあとは、予定通りお泊まりしました。

もうヘトヘトになってた私、早く楽になりたくて
部屋に入るとすぐ「もう浴衣脱ぐー」。
すると彼はちょっと残念な顔(笑)
だから帯だけ彼にはずしてもらいました。
「あーれー」ってくるくる回って。(バカ)

そしてすぐ一緒にお風呂へ。
湯船にゆっくりつかりながら、ぎゅーしてもらった。

こないだ会ったときから、ずっと欲しかった彼の温もり。
この温もり、絶対失いたくない。離さない。
そう思って、力いっぱい彼を抱き締めた。


どうか離れていかないでね。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索