ギョンギョン。

2002年9月3日

昨日今日と、残業でした。

うちの製品（といってもお店に置くディスプレイなので
お客様には渡らないものなんだけど）に、不良品が
混ざっているものがあって。

みんなで手分けして、良品か不良品かを一個一個
調べていかなきゃならないの。
定時後にやってるんだけど、かなりの数があるから
1週間かけても終わるかどうか微妙らしい…。

もー、ひとつひとつ箱から出して検品してまた箱に入れて、
それが延々と続くから気が遠くなるよ。
しかも結構肉体労働で汗だく。
汗っかきはこーゆうとき困ります。

まだ火曜だというのに、ややお疲れなり。

残業終えてから携帯見たら、彼から10ヶ月祝いのメールが。
やっぱりちゃんと覚えてくれてた。

「ギョンギョンはちゃんと覚えてた？」と彼。

こないだ会ったとき、なにかの会話の流れで
「私は30才超えても、キョンキョン（小泉今日子ね）
　みたいにキュートな女性でいるんだー」って彼に言ったら、
「いやー、かのはキョンキョンにはなれないよ。
　『ギョンギョン』って感じじゃない？」って返されて。

それ以来、しばしば『ギョンギョン』と呼ばれています。

『ギョンギョン』って、全然かわいくなーい。
むしろなんだか恐ろしいものみたいじゃんね。

あと2ヶ月で1年。
早いものです。