プチ中距離とでもいうのかな。
2002年11月13日昨日の日記を読んだある方から、
「遠距離恋愛でしたっけ?」との質問を頂きました。
いえ、全然遠距離なんかじゃありません(汗)
あんな書き方したら誰だって遠距離だと思うよね。
誤解させてしまうような書き方してごめんなさい。
だけどね、遠距離ではまったくないのだけれど、
かといって「近い」と言える距離でもなく。
ぶっちゃけていうと、
私は埼玉(の中の、限りなく東京に近い市)、
彼は千葉の成田のもっと先のとこに住んでます。
ふだん会うときはいつも、彼がこっちのほうまで
来てくれるんだけど、片道2時間半近くかかるのです。
そんなの、ほんとの遠距離恋愛してる方にとったら
どうってことない距離なのだろうけれど。
だけどやっぱり、「会いたいときに会える」距離では
ないんだよね。
いつだったかも日記に書いたけれど。
週末会うときだって、あまり帰りが遅くなると
電車の接続がうまくいかなくて余計時間掛かるからって、
9時前にはお別れするようにしてる。
もっと一緒にいたいと思っても、そこはぐっと堪えて。
(たまに堪えられなくて駄々こねるときもあるけど・笑)
この中途半端な距離に、制約されてる部分は少なからずある。
現在転職活動中の彼。
面接やら説明会で、都内に出てくることも多いから、
私が仕事終わるのと時間が合えば、平日でも会えない
ことはないのだけど。
やっぱり上記の理由によって、平日だと会える時間は
ほんとに限られてしまうから。
2時間程度しか会えなくて、帰りの時間気にしながら一緒に
いることになるなら、たとえ会いたくても週末まで我慢しようかな、って。
もちろん、2時間でも会いたいのが本音だけれど。
それに何より、そもそも彼は「週末に会えればそれで充分」って人だから。
たまに私が「週末まで待てないよぅ」って泣きついても、
彼は「週末なんてすぐだよ。すぐ会えるから」とあっさり。
だから、彼は「会うこと」に対して淡白なほうなのかな、と思ってた。
会うのは週末のみ、ってことが暗黙の了解になってると思ってた。
だから昨日も、「ダメもと」でメールしてみたんだ。
だけど。
昨日の夜、彼に電話でこのこと話したら、
彼はそんなつもりまったくないとのことで。
平日に会わないのも、別にそう決めてるつもりじゃない。
ただ、やっぱり今は距離があるから。
平日に会いにくいのは事実。
でも、昨日はたまたま会えなかったけど、
都合が合えば平日だって会えるし、かのが「会いたい」って
思ったら、いつでもメールしてきていいんだよ。
ってことを言われました。
そっか。
「暗黙の了解」なんて、私が勝手に決め込んでただけだったんだ。
別に、淡白なんかじゃなかったんだ。
なんか安心した。嬉しかった。
しかもさらに嬉しかったのが、
「かのは、俺が突然『会いたい』って言ったら大丈夫なの?
会いたくなったら俺からメールしてもいいの?」
と聞いてきたこと。
そんなの、大丈夫に決まってるじゃん。
私はいつだって大歓迎だよ。
てなわけで。
これからは、もし昨日みたいに突然会いたくてたまらなくなったら
躊躇わずに彼に連絡してみようと思う。
たとえほんの少しの時間でも、きっとものすごく満たされる。
それに、会社帰りに一緒にご飯、とか。
何気に憧れだったりするんだ。
「遠距離恋愛でしたっけ?」との質問を頂きました。
いえ、全然遠距離なんかじゃありません(汗)
あんな書き方したら誰だって遠距離だと思うよね。
誤解させてしまうような書き方してごめんなさい。
だけどね、遠距離ではまったくないのだけれど、
かといって「近い」と言える距離でもなく。
ぶっちゃけていうと、
私は埼玉(の中の、限りなく東京に近い市)、
彼は千葉の成田のもっと先のとこに住んでます。
ふだん会うときはいつも、彼がこっちのほうまで
来てくれるんだけど、片道2時間半近くかかるのです。
そんなの、ほんとの遠距離恋愛してる方にとったら
どうってことない距離なのだろうけれど。
だけどやっぱり、「会いたいときに会える」距離では
ないんだよね。
いつだったかも日記に書いたけれど。
週末会うときだって、あまり帰りが遅くなると
電車の接続がうまくいかなくて余計時間掛かるからって、
9時前にはお別れするようにしてる。
もっと一緒にいたいと思っても、そこはぐっと堪えて。
(たまに堪えられなくて駄々こねるときもあるけど・笑)
この中途半端な距離に、制約されてる部分は少なからずある。
現在転職活動中の彼。
面接やら説明会で、都内に出てくることも多いから、
私が仕事終わるのと時間が合えば、平日でも会えない
ことはないのだけど。
やっぱり上記の理由によって、平日だと会える時間は
ほんとに限られてしまうから。
2時間程度しか会えなくて、帰りの時間気にしながら一緒に
いることになるなら、たとえ会いたくても週末まで我慢しようかな、って。
もちろん、2時間でも会いたいのが本音だけれど。
それに何より、そもそも彼は「週末に会えればそれで充分」って人だから。
たまに私が「週末まで待てないよぅ」って泣きついても、
彼は「週末なんてすぐだよ。すぐ会えるから」とあっさり。
だから、彼は「会うこと」に対して淡白なほうなのかな、と思ってた。
会うのは週末のみ、ってことが暗黙の了解になってると思ってた。
だから昨日も、「ダメもと」でメールしてみたんだ。
だけど。
昨日の夜、彼に電話でこのこと話したら、
彼はそんなつもりまったくないとのことで。
平日に会わないのも、別にそう決めてるつもりじゃない。
ただ、やっぱり今は距離があるから。
平日に会いにくいのは事実。
でも、昨日はたまたま会えなかったけど、
都合が合えば平日だって会えるし、かのが「会いたい」って
思ったら、いつでもメールしてきていいんだよ。
ってことを言われました。
そっか。
「暗黙の了解」なんて、私が勝手に決め込んでただけだったんだ。
別に、淡白なんかじゃなかったんだ。
なんか安心した。嬉しかった。
しかもさらに嬉しかったのが、
「かのは、俺が突然『会いたい』って言ったら大丈夫なの?
会いたくなったら俺からメールしてもいいの?」
と聞いてきたこと。
そんなの、大丈夫に決まってるじゃん。
私はいつだって大歓迎だよ。
てなわけで。
これからは、もし昨日みたいに突然会いたくてたまらなくなったら
躊躇わずに彼に連絡してみようと思う。
たとえほんの少しの時間でも、きっとものすごく満たされる。
それに、会社帰りに一緒にご飯、とか。
何気に憧れだったりするんだ。
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