フクザツな思い。

2002年12月2日
会社帰り、駅のホームで大学時代のバイト先の
社員さん(といっても同い年)とバッタリ再会。

MD聴きながらぼーっと歩いてたら突然
目の前に現れたもんだから、びっくりしたよー。

およそ一年ぶりだったけれど、全然変わってなかった。
嬉しくて、しばし立ち話を楽しんじゃいました。

この社員さんというのは、前に日記に書いたことのある、
バイト先の同期の子が8ヶ月ほど前まで付き合っていた相手。
(参照→ http://diary.note.ne.jp/19856/20020913

そして彼の隣には、新しい彼女の姿が。

実はこの新しい彼女さんも、バイト先の子なのです。
(私もちょっとだけ一緒に働いたことある子)

つまり、彼は職場内で彼女をのり換えたわけで。
「乗り換えた」ってのは言い方悪いけどさ。
しかも、彼は前カノ(同期の子ね)に振られた立場なのだけれど。

でも、前の彼女に振られてまだ間もないうちに
同じ職場内で別のバイトの子と付き合い出したものだから、
その当時はまわりから冷たい目で見られたりもしたみたい。
その頃私はすでにバイトを卒業していたので、
詳しい状況とかはまったく分からないけれど。


二人が一緒にいる姿を初めて見て、なんだか複雑な思いだった。

今の彼女の子も、ものすごくかわいらしくていい子で。
前よりものすごく可愛らしくなってて、きっと彼と一緒にいて
幸せいっぱいなんだろなーって微笑ましく思ったけど。

でも私の記憶の中では、彼の隣にはいつも同期の子がいたから。
4年もの付き合いで。ほんとうにお似合いの二人だったから。

正直なところ、違和感を感じたのも事実だった。


んー。なんだか切ない。


ところで、今日は週始めだというのに(週始めだからか?)、
思いっきり気持ちがダレていた私。
家に帰るだけだからいっかーと思い、ロクに化粧直しを
せずに会社を出てしまい。

そーゆうときに限って、知り合いに出くわしたりするんだよねぇ(泣)


いつだって気抜かずに、シャッキリしていなくちゃ。

と心から実感した、かのでありました。

           

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