はじめての年越し。

2002年12月31日
2002年最後の日。
もうずーっと前から楽しみにしてた、彼との年越しの日です。

大晦日になっても未だ年末の実感がわかずにいたんだけども、
今日の夜は彼と年越しできるんだーと思うとやっぱり嬉しくて、
ルンルン気分で(笑)家を出たのでした。

今日はお泊まりの前にミレナリオを見に行くことに
なっていたんだけど、とりあえずいつもの時間にいつもの
場所で待ち合わせをして、お昼ご飯を食べる@とんかつ和幸。

苦しくなるほどたらふくヒレカツを食して、そのあとは
ミレナリオまで時間をつぶすためにブラブラ&ちょっぴりお買い物。

それでもまだ時間があったので、
じゃあ早めに向かって時間までカフェでゆっくりお茶でもしようか
ということで、電車で東京駅まで向かいました。


ところが。

駅から出たら、既にミレナリオに向かう行列ができてるー!!

まだ点灯の1時間以上前だというのにーー。

甘く見てました、私たち。
カフェでお茶なぞしてる場合じゃないよ(笑)

というわけで、人の多さにびびりながら行列の後ろへ。

1時間もこの状態で待ってるのはつらいなーと思っていたら、
既に人が集まりすぎてたからか予定時間の30分前には点灯されました。

やっぱり綺麗だったー。すっごくキラキラしてたよー。

でも噂どおり、中に入っちゃうと拍子抜けだったりするんだけどね(笑)
外から眺めてるだけで充分かも。


ミレナリオを堪能したあとは、早々とホテルへ。
どこかで夕ご飯食べて行こうかとも思ったんだけど
早く二人でゆっくりしたくて、コンビニで食料買って部屋で食べることに。

ちなみにホテルは、品川にある某シティホテル(バレバレ?)
窓から東京タワーが見えて、なかなか景色がよかったです☆

ご飯のあとはもう、ひたすらゆっくりまったりゴロゴロダラダラ。

ベッドに寝転がって彼にくっつきながらレコ大や紅白見てて、
あー、こーゆうのいいなぁって思った。
ずっと憧れだったんだ、こうやって好きな人と過ごす大晦日。
だから嬉しかった。幸せだーと思った。

今年も一年ありがとねとか来年もよろしくねとか
来年もラブラブで過ごそうねとかもっともっと好きになってねとか
甘々な言葉をたくさん交わしてみたり。

そんな感じでまったりとテレビを見つづけて、途中うつらうつら
してたら、もう23時をまわっていてビックリ。

この時点でまだお風呂に入ってなかったから、
年が明ける前に入ってすっきりと新年を迎えなきゃーと思いお風呂へ。

しかし、これが間違いでした。

私がのんびりシャワーを浴びていたものだから、彼が入るときには
すでにあと13分(細かい)でカウントダウンってとこまで迫っていて。

彼に「急いでー」って急かすも、テレビの画面では
もうあと2分のところまで!きゃーー。

私:「早く早くーー!」
彼:「まにあわないよーぅ」
私:「あーあと15秒だって!!」
彼:「ひゃーー!!!」


…というわけで結局、シャワーを浴びる彼の隣でカウントダウンをし、
あたふたしたまま新年を迎えたのでした。


あーあ。
彼と二人でカウントダウンしたかったのになぁ。
そいでもって0時になった瞬間、チュウとかしたかったのに(笑)


彼は彼で、「シャワー浴びながら新年迎えちゃった…」と苦笑い。


そんなわけで。

思い描いていた年越しの瞬間とはまったく違うものだったけれど。

こんなドタバタな年越しも、私たちらしくていいのかも、ね。


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