心からの「ありがとう」を、彼に。

2003年2月15日

今日は1日遅れのバレンタイン。

といっても、普段と何ら変わりのないデートでしたが。

マフィンをいつ渡そうかとタイミングを見計らっていたら、
手に持ってる紙袋を彼がめざとく見つけて。
「もしかしてかの、チョコ作ってきたの？」と先回りして
訊ねられてしまいました。あららん。

彼は、私が今年も手作りするとは思ってなかったらしく
ちょっとびっくりしていた模様。むー失礼な。

もっとも、普段全然手作りなんてしないしね私。
私が面倒くさがりなの、彼もよーくわかってるし。

でもまあ、「すごくうれしい」って言ってくれたからよしとしますか。

ホテルでまったりしてたとき、彼が早速食べたがってて。
でも目の前で食べられるのもなんだか恥ずかしいから
「家に帰ってから食べてね」と言っておいたんだけど。

そしたらさっき、彼からメールが届いた。
　

　『すごくおいしかったよー！ホントびっくりするくらい！！
　　かの、1年の間に腕あげたねー。』

…はぅ。

めちゃめちゃ嬉しい(;_;)

たかがマフィンだけど、人一倍不器用な私は結構苦労したから。
心込めて一生懸命作ったものをこんなに褒めてもらえて、
ほんとーーーに嬉しいのです。

あー、やっぱり今年も頑張って手作りしてよかったなぁ。

と、じんわり思う、かのでありました。

　