別れの日。
2003年3月14日Mさん最終日でした。
昨日が部署での送別会で。
つたない幹事ながらも、滞りなく会は終了。
送別会では絶対泣くまいと決めていたのだけど、無理だった。
Mさんに「一緒に写真撮るか」って言われて、
肩に手を置かれた瞬間、涙がダーッと溢れてきて。
あーお別れなんだー、って実感が一気に湧いた。
会の最後のMさんの挨拶のときも、一人でほろほろ泣いてた。
そして今日は、朝からとても感傷的で。
いつもなら絶対電車の中では爆睡なのに、
今日はちっとも眠くならず。
頭に浮かぶのは、これまでのMさんとの日々と、
これからどうなっていくんだろうという不安と。
お昼、初めて一緒に外に食べに行った。
会社までの帰り道を、ぽかぽか陽気の中、二人で歩いた。
そんな初めてのシチュエーションが、逆に「今日が最後」
ってことを実感させて、寂しさが募った。
最後、Mさんにおっきな花束を贈った。
伝えたいこと沢山あったはずなのに、もう言葉にならなかった。
「2年間ありがとうございました」って、それだけ言うのが精一杯だった。
Mさんは、私が入社してからの2年間、ほぼマンツーマンで
私を育ててきてくれて。
業務的なことだけでなく、「仕事とは」「会社とは」みたいな
深い話もいっぱいしてくれた。
いつも気にかけてくれたし、「褒める」という行為を惜しげもなく
与えてくれた。
頭が良くて切れ者で、その仕事ぶりには誰もが一目置いてた。
社会人になって初めて出会った上司がMさんで本当によかった。
Mさんと一緒に仕事をしたこの2年間は、今後の大きな糧に
なっていくだろうし、Mさんに頂いた言葉の数々は、
この先の社会人生活の中できっと大きな支えになると思う。
「もう教えることなんてないよ」ってMさんは言ってたけど。
もっと色んな話を聞きたかった。
もっともっと一緒に仕事がしたかった。
今はまだ、寂しさでいっぱいです。
いつまでもメソメソしてないで、早いとこ気持ち切り替えて
いかなくちゃならないんだろうけど。
でもきっと来週の月曜日、座るべき人のいないMさんのデスクを
見たら、またどうしようもない寂しさに襲われるのだろうな。
なんてこと考えてると、また泣けてきてどーしよもないです。
もう、別れは嫌だ。
昨日が部署での送別会で。
つたない幹事ながらも、滞りなく会は終了。
送別会では絶対泣くまいと決めていたのだけど、無理だった。
Mさんに「一緒に写真撮るか」って言われて、
肩に手を置かれた瞬間、涙がダーッと溢れてきて。
あーお別れなんだー、って実感が一気に湧いた。
会の最後のMさんの挨拶のときも、一人でほろほろ泣いてた。
そして今日は、朝からとても感傷的で。
いつもなら絶対電車の中では爆睡なのに、
今日はちっとも眠くならず。
頭に浮かぶのは、これまでのMさんとの日々と、
これからどうなっていくんだろうという不安と。
お昼、初めて一緒に外に食べに行った。
会社までの帰り道を、ぽかぽか陽気の中、二人で歩いた。
そんな初めてのシチュエーションが、逆に「今日が最後」
ってことを実感させて、寂しさが募った。
最後、Mさんにおっきな花束を贈った。
伝えたいこと沢山あったはずなのに、もう言葉にならなかった。
「2年間ありがとうございました」って、それだけ言うのが精一杯だった。
Mさんは、私が入社してからの2年間、ほぼマンツーマンで
私を育ててきてくれて。
業務的なことだけでなく、「仕事とは」「会社とは」みたいな
深い話もいっぱいしてくれた。
いつも気にかけてくれたし、「褒める」という行為を惜しげもなく
与えてくれた。
頭が良くて切れ者で、その仕事ぶりには誰もが一目置いてた。
社会人になって初めて出会った上司がMさんで本当によかった。
Mさんと一緒に仕事をしたこの2年間は、今後の大きな糧に
なっていくだろうし、Mさんに頂いた言葉の数々は、
この先の社会人生活の中できっと大きな支えになると思う。
「もう教えることなんてないよ」ってMさんは言ってたけど。
もっと色んな話を聞きたかった。
もっともっと一緒に仕事がしたかった。
今はまだ、寂しさでいっぱいです。
いつまでもメソメソしてないで、早いとこ気持ち切り替えて
いかなくちゃならないんだろうけど。
でもきっと来週の月曜日、座るべき人のいないMさんのデスクを
見たら、またどうしようもない寂しさに襲われるのだろうな。
なんてこと考えてると、また泣けてきてどーしよもないです。
もう、別れは嫌だ。
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