優秀に暮らしていこうとするよりも君らしい不完全さを愛したい。
2003年5月25日自分の駄目っぷりは、自分がいちばんよく分かってる。
分かってるからこそ、それを指摘されるのは堪える。
たとえ冗談半分であっても。
お兄ちゃんは、出来すぎてる。
まわりの皆が、
優しいね、しっかりしてるね、頼りになるね
って褒める。
お父さんも、お母さんも。
自慢の息子だって思ってる。
妹の私から見ても、自慢のお兄ちゃんだもん。
だけど、お兄ちゃんを褒める言葉を聞くたび、
私はつらくなるよ。
お兄ちゃんに比べて、
私は頼りにならない、駄目娘だと言われてる気がするよ。
お父さんもお母さんも、
そんなつもり全くないのかもしれないけど。
何言われても気にしないようにしようって思ってたけど、
それももう限界だよ。
お兄ちゃんが立派すぎて、
私は苦しくなる。
こんなこと思うの、馬鹿げてるけど。
私はいてもいなくても同じなんじゃないかって、
ほんの少しだけ、思った。
分かってるからこそ、それを指摘されるのは堪える。
たとえ冗談半分であっても。
お兄ちゃんは、出来すぎてる。
まわりの皆が、
優しいね、しっかりしてるね、頼りになるね
って褒める。
お父さんも、お母さんも。
自慢の息子だって思ってる。
妹の私から見ても、自慢のお兄ちゃんだもん。
だけど、お兄ちゃんを褒める言葉を聞くたび、
私はつらくなるよ。
お兄ちゃんに比べて、
私は頼りにならない、駄目娘だと言われてる気がするよ。
お父さんもお母さんも、
そんなつもり全くないのかもしれないけど。
何言われても気にしないようにしようって思ってたけど、
それももう限界だよ。
お兄ちゃんが立派すぎて、
私は苦しくなる。
こんなこと思うの、馬鹿げてるけど。
私はいてもいなくても同じなんじゃないかって、
ほんの少しだけ、思った。
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