いつだって、抱き締めてあげるから。
2003年7月12日今日は彼と会ってました。
今日のデートは、お昼ご飯→卓球→マンガ喫茶→居酒屋と、
いつもとちょっと違うメニューで。
私たちがホテルでラブラブしないなんて、かなりめずらしい。
ふたりとも、あんまりそういう気分じゃなくて。
私たちにだって、そんな日があるんだな。
夜、軽くお酒を飲みながら、
彼の転職と一人暮しについて、話をしたのだけど。
やっぱり、彼の考えを聞くと、甘いなぁって思う。
彼の気持ちも言い分も、よくわかるよ。
わかるけど、「でもやっぱり…」って思わずにはいられない。
だから、彼にとって耳が痛いであろうことを、たくさん言いました。
それはきっと、彼自身がいちばん分かってることで、
分かってるからこそ、私には言って欲しくはなかったと思う。
でも彼は、気持ちばっかり口ばっかりで、行動が伴ってない。
それじゃ、いつまで経ってもこのままズルズルいっちゃうもん。
だから、厳しい言葉をぶつけて彼のお尻を叩くことも必要だと思った。
だけど、私の言葉に時々耳を塞いだり、
表情が固くなっていく彼を見てたら、
誰よりも悩んで苦しんでる彼のこと、
私の言葉でもっと苦しませてしまってることに、胸がいたくなって。
私自身、何をどう伝えていいのか分からなくなってきて、
次第に頭がぐちゃぐちゃになって、そしたら涙が出てきて。
何の涙かよくわからないけど。
不安とか、心配とか、彼の中の葛藤とか、いろいろ。
私が泣いてもどうにもならないのにね。
せっかくのデートなのに、嫌なことばかり言っちゃってごめんね。
ブルーにさせちゃってごめんね。
帰ってから、そうメールを送ったのだけど。
そしたら、「かのが謝る必要なんか全然ないんだよ。
ブルーになってる場合じゃないしね」って返ってきて、
前向きなその言葉に、ちょっぴり救われた気がしました。
そうだよね。
ブルーになってる場合じゃない。
泣いてる場合じゃないよね。
彼はもっと頑張れる。彼ならできる。信じてる。
何があったって私はあなたの味方だし、いつだってそばにいる。
つらくなったら、またぎゅって抱き締めてあげるから。
だから、一緒に頑張ろう。
ね。
今日のデートは、お昼ご飯→卓球→マンガ喫茶→居酒屋と、
いつもとちょっと違うメニューで。
私たちがホテルでラブラブしないなんて、かなりめずらしい。
ふたりとも、あんまりそういう気分じゃなくて。
私たちにだって、そんな日があるんだな。
夜、軽くお酒を飲みながら、
彼の転職と一人暮しについて、話をしたのだけど。
やっぱり、彼の考えを聞くと、甘いなぁって思う。
彼の気持ちも言い分も、よくわかるよ。
わかるけど、「でもやっぱり…」って思わずにはいられない。
だから、彼にとって耳が痛いであろうことを、たくさん言いました。
それはきっと、彼自身がいちばん分かってることで、
分かってるからこそ、私には言って欲しくはなかったと思う。
でも彼は、気持ちばっかり口ばっかりで、行動が伴ってない。
それじゃ、いつまで経ってもこのままズルズルいっちゃうもん。
だから、厳しい言葉をぶつけて彼のお尻を叩くことも必要だと思った。
だけど、私の言葉に時々耳を塞いだり、
表情が固くなっていく彼を見てたら、
誰よりも悩んで苦しんでる彼のこと、
私の言葉でもっと苦しませてしまってることに、胸がいたくなって。
私自身、何をどう伝えていいのか分からなくなってきて、
次第に頭がぐちゃぐちゃになって、そしたら涙が出てきて。
何の涙かよくわからないけど。
不安とか、心配とか、彼の中の葛藤とか、いろいろ。
私が泣いてもどうにもならないのにね。
せっかくのデートなのに、嫌なことばかり言っちゃってごめんね。
ブルーにさせちゃってごめんね。
帰ってから、そうメールを送ったのだけど。
そしたら、「かのが謝る必要なんか全然ないんだよ。
ブルーになってる場合じゃないしね」って返ってきて、
前向きなその言葉に、ちょっぴり救われた気がしました。
そうだよね。
ブルーになってる場合じゃない。
泣いてる場合じゃないよね。
彼はもっと頑張れる。彼ならできる。信じてる。
何があったって私はあなたの味方だし、いつだってそばにいる。
つらくなったら、またぎゅって抱き締めてあげるから。
だから、一緒に頑張ろう。
ね。
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