至福のとき。

2003年11月3日
記念日デートは、いっぱい笑ったり、泣いたり、
盛りだくさんの2日間。

遊園地では、絶叫しながらジェットコースターに乗って、
お化け屋敷で泣きそうになって(って何歳なんだよ)、
並んでいる間に険悪な雰囲気になって、
でも観覧車ではたくさんのチュウをして。

夜はホテル最上階のレストランで食事して、
残念ながら夜景は綺麗に見えなかったけど、
それでも遠くに東京タワーが見えて、
彼が無神経なことをしでかして、
悲しくて腹が立って涙が出て、
でも彼がまっすぐ気持ちを伝えてくれて、
あーやっぱり彼が彼でよかったと思った。

部屋に戻ったら、途端にらぶらぶな雰囲気になって、
シャワーも浴びずにエッチに突入して、
彼がいつもにも増していやらしくて、
なんだかおかしくなりそうだった。

彼にくっつきながら眠りに落ちて、
朝、目が覚めたら隣に彼がいて、
でもふたりともなかなか起きられずに
ずーっとベッドの中でうだうだして。

彼の腕の中にくるまりながら、この上ない幸せを感じてた。

ときどき彼が髪を撫でてくれたんだけど、
もうとろけちゃいそうなくらいだった。大げさじゃなく。

日常過ごしてて、小さな幸せの瞬間はいっぱいあるけれど、
でもこんな至福の瞬間って他にないよ。
これほど私を幸せにさせられる彼は、すごい。


出会えてよかった。って、ありきたりな言葉だけど、
本当にそう思う。


 
これからもずっと、その肌のぬくもりを感じていられますように。

  
 

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