ちょこっと疲労。

2003年6月12日
やっぱり、復帰明けの1週間はちょっと堪えます。
疲れが蓄積し始めてる。

んでも、明日はもう金曜日だしね。
あと1日、頑張ろ。


○○


今日もお母さんのお見舞い行ったんだけど、
ここんとこ、日ごとに少しずつ良くなってるのがわかる。

沖縄から姉妹が来たのが、効いたのかな。

お母さんの兄弟姉妹は皆、すこぶる明るい。
離れて暮らしてても、結束力は最強だし。

兄弟が多いのっていいなーって、
お母さん見てて思った。


○○


今週末のデートは、数ヶ月ぶりに映画を観に行くことに決定。

彼が映画好きだから、1ヶ月に1本は観に行ってたのに、
ここしばらくは何故か観に行くことがなかった。

ちなみに、「シカゴ」か「8mile」を見に行きます。


映画のあとは、ひさしぶりに二人でゆっくりお酒が飲みたいな。


つれづれ。

2003年6月9日
午前中、病院に行って、肺の検査。

まだうっすら肺に影があるらしい。

心配ないとのことだけど、経過観察のため、
1ヶ月後にまた検査しに行くことになりました。


んーー。

なんだかすっきりしないなぁ…。


○○


今日から、仕事に復帰。
実に10日ぶり。

出社早々打ち合わせに出て、
その後、溜まってたメールに目を通していたら、
あっという間に定時になってました。


会社にいたら、咳がコンコン出始めて、
胸のあたりに微かな違和感も。

今朝の検査の結果もあるし、
やっぱりまだ完全には治っていないのかなー。

ちょっと心配。


○○


仕事後、お母さんの病院へ。

病室に入ったら、お母さんの姉妹一同が
はるばる沖縄からやって来ていて、吃驚。

こっちに住んでる姉妹も来ていて、
6人姉妹勢ぞろいでした。

来るなら一言いってくれてもいいのにねぇ。

お父さんも、吃驚だったよ。


○○


家に帰って郵便受けをのぞいたら、
高校時代の同級生から、「結婚しました」のハガキが!

もう24だし、こんな知らせが舞い込んできても
ちっともおかしくないのだけれど。
私にとっては初めてのことで、ひどく興奮。

可愛らしいドレス姿と、
ピースサインした幸せそうな笑顔を見てたら、
私も早く結婚したいーって思ってしまったよ。(←単純)


いつまでも、二人仲良く、お幸せに!


興奮と、幸福と。

2003年6月8日
「マンマ・ミーア!」、観てきました。

彼も私もかなり期待をもっていたんだけど、
それを裏切ることのない、
むしろ期待以上の素晴らしさ。

体中にエネルギーがみなぎる感覚を、
ひさしぶりに味わった。

終わったあと、
「ダンシングクィーン」の曲が頭から離れなくて、
延々と歌いつづけていた、彼と私でした(笑)


 
マンマ・ミーアからは、たくさんの元気をもらい、
彼からは、たくさんの愛情をもらった、今日のデート。
  


エッチのときに言ってくれた言葉、すごく嬉しかったよ。

いつか本当に、そんな日がくるのかな。
今はまだ、ピンとこないけど。

でも、その約束が叶うかどうかより、
あなたのその気持ちが、とても嬉しかったんだ。


ありがとう。


 

うずうず。

2003年6月7日
お母さん、今日は体調が思わしくなくて、
6人部屋に移るのは延期になりました。

一度呼吸が乱れると、元に戻るまでとても時間が掛かって、
その間が本当につらそう。


主治医の先生曰く、
身体は確実に良くなってきているけれど、
精神的に物凄くダメージを受けていて、弱くなっている。
とのこと。

昼も夜も全然眠れないらしくて、
だからいろんなことを考えてしまって、
不安感や恐怖感が大きくなって、
ますます眠れなくなって。


明日、ラジカセと沖縄民謡のテープを持って行きます。

お母さん、沖縄出身なんだけど。
沖縄民謡が聴きたい、って。

何の音もない静かな部屋にいるのと、
好きな音楽聴いて過ごすのとじゃ、
精神的にかなり違うもんね。

音楽って、時にすごい力を持つから。

少しでも、お母さんのパワーになるといいな。


○○

 
そんなこんなで。

明日はやっと、彼に会える。

しかも明日は、半年前から楽しみにしてた
「マンマ・ミーア」の日!

こういうイベント事は、ひさしぶりのことで。
彼に会えるのと、マンマミーアとで
かなりウズウズしてる、今(笑)


あー楽しみだよーぅ。


早く会いたーーい。


木曜あたりから出社しようかなーなんて言ってた私ですが。
実は、今週いっぱいお休みしてます。

いや、もうすっかり元気なんだけどさ。

せっかくだから(?)今週いっぱいは休もうかなぁって思って。
ちょうど今は仕事の谷間で落ち着いてるし。
こんな機会、滅多にないし。(とは、同期Aちゃんのアドバイス)

そんなわけで、会社には来週から行きます。
こんなに休んで(10連休!)、果たして順調に復帰できるのか
少々疑問ですが。


今日はお昼に病院(自分のね)行ったあと、
午後はお母さんのお見舞い。

お母さんは、明日から元の6人部屋に移るそう。
(容態が思わしくなかったので、ずっと一人部屋だった)

すこーしずつ良くなってるものの、
まだまだ先は長いかなぁといった感じです。
でもこればかりは、気長に治していくしかないよね。


お母さん、西新宿にある大学病院に入院してるんだけどね。

今のお母さんの病室から、
すぐ目の前にヒルトンが見えるんです。

今年の1月に彼と泊まったヒルトン、
今はこんな風に病室の窓から眺めてることが、
なんだか不思議な感じというか。

当たり前だけど、あの頃は、数ヶ月後にこんな状況に
なってるなんて思いもしてなかった。

数年後、数ヶ月後、数日後、
自分自身や自分のまわりに何が起こって、
どんな状況になっているかなんて、まったく分からない。

いつどこで何がどうなるか。
先のことなんて何もわからないんだなぁって、
ヒルトン眺めながら、そんなことをしみじみ実感してた。


  
   

明日が終われば、彼に会える!

  
↑彼が送ってきたメール。


会いたいのは、ふたりとも同じ。
 
今のふたりの「会いたい」って気持ちを合わせたら、
きっと物凄いエネルギーになると思う。



早く彼の傍にいきたい。

彼の傍で息がしたい。


もう体調はほぼ元に戻ったので、
今日は、洗濯したり部屋の掃除したり、
のんびりお昼のワイドショー見たり。


夕方から、お父さんと一緒に
お母さんのお見舞いに行きました。

寝込んでてずっと行けなかったから、
8日ぶりの、お母さんとの再会。

まだ鼻から酸素を吸入してるし、
ちょっと動くとやっぱり苦しそうだし、
絶対安静でトイレに行くこともできないけど。

ほんの少しずつ、だけど確実に、良くなってきてる。


まだまだ退院までには時間が掛かりそうだけど、
24日のお母さんの誕生日は、なんとか家で迎えさせてあげたい。
お母さんも、誕生日までにはって気持ちでいるし。


あと少し。ふんばれお母さん。


○○


やっぱり、気遣いとか気配りって、難しい。

気が利かない。機転がきかない。
そんな自分をどうにかしたいんだけど。

これほどまでに自覚してるのに相変わらずってことは、
どうにもならないものなのかな。

どうすれば、どうにかできるんだろう??


○○


彼に会いたくてたまらない。

いっぱいいっぱい、チュウがしたい。


ややご無沙汰してました、かのです。

お母さんの具合が良くなり始めたと喜んでいた矢先、
なーんと今度は私が肺炎になってしまいました。


始め、地元の病院では風邪って診断されたんだけど、
処方された薬飲んでもなかなか熱が引かなくて。

金曜の夜中から土曜日の明け方にかけて
高熱でかなり苦しくて、全然眠れないし、
もう耐えられないーと思って、
お兄ちゃんの車で大学病院の救急外来に掛け込んで。

んで、レントゲンや採血等の検査の結果、
軽い肺炎に掛かっていたことが判明したのでした。

実はビミョーに胸に違和感あったりして、
もしや肺炎?とか密かに自分では思っていたから、
あーんやっぱりー(涙)って感じでした。

でもお母さんの肺炎とはまったく関係無くて、
ちがう種類の肺炎だったんだけど。

それに、軽い状態だったから入院ってことにはならず、
しばらく自宅療養しましょうってことで。

それまで飲んでた薬が効いていなかったみたいで、
別の薬を処方してもらったんだけど、
それ飲み始めたら途端に回復し始めました。

もう、日曜にはほぼ平熱まで下がったし。


昨日また大学病院行って検査したんだけど、
もうかなり良くなっていて、一応まだ薬は飲むものの
もう普通の生活送って大丈夫ですよーと言われました。

まだ完全に治ったわけじゃないから、
また来週の月曜に検査しに行くんだけどね。

明日くらいまで家でゆっくりして、
会社には明後日あたりから行こうかなーと思ってマス。
(もう元気だから、家いても暇なんだけどさ)


いやーそれにしても、
お母さんに続き私まで肺炎になるなんてねー。
まわりも皆びっくりだよ。
って私もだけど。

たぶん、お母さんのお見舞いやら家のことやらで
知らず知らずのうちに疲れが溜まってて、
体が弱っていたのかもな。


私まで入院てことになったらどうしよう、とか
思ってたから、すぐ回復してほんと良かった。

それでなくても、私が寝込んでいた数日間、
お兄ちゃんと、特にお父さんは相当まいっていたから。

これでまた、お母さんのことに専念できるもんね。

 
そんなわけで。
こんな時間(現在15:30)に自宅から更新中の、かのでした。


涙が出た。

2003年5月28日
お母さんの容態が、ようやく良くなり始めました。

この1ヶ月、どんな薬使っても一向に良くならなかったけど。
昨日から始めた薬が、ようやく効いてくれた。


安心して、うれしくて、涙が出た。


お父さんも泣いてた。


まだ退院までには時間が掛かるかもしれないけど、
でも急に容態が悪化する心配はもうなくなったって。

やっと安心できる。


本当にホッとしたし、
本当に本当に、うれしいよ。


昨日今日と、最悪の精神状態で、
もう私なんかいなくなっちゃいたいとか思ってたり、
体もだるくて会社いたら熱まで出てきたけど。
そんなのみんな、どっかいっちゃった。


今日はお見舞い行けなかったけど、
明日は絶対お母さんに会いに行こう。

笑顔で会いに行くんだ。


自分の駄目っぷりは、自分がいちばんよく分かってる。

分かってるからこそ、それを指摘されるのは堪える。
たとえ冗談半分であっても。


お兄ちゃんは、出来すぎてる。

まわりの皆が、
優しいね、しっかりしてるね、頼りになるね
って褒める。

お父さんも、お母さんも。
自慢の息子だって思ってる。

妹の私から見ても、自慢のお兄ちゃんだもん。


だけど、お兄ちゃんを褒める言葉を聞くたび、
私はつらくなるよ。

お兄ちゃんに比べて、
私は頼りにならない、駄目娘だと言われてる気がするよ。

お父さんもお母さんも、
そんなつもり全くないのかもしれないけど。

何言われても気にしないようにしようって思ってたけど、
それももう限界だよ。


お兄ちゃんが立派すぎて、
私は苦しくなる。


こんなこと思うの、馬鹿げてるけど。

私はいてもいなくても同じなんじゃないかって、
ほんの少しだけ、思った。


やっぱり気持ちが不安定なのか、
今日も彼にいっぱい当たりまくって。

かと思えば、
得体の知れない不安に駆られて。

「ほんとに好き?」とか
「気持ち冷めてない?」とか
「愛してる?」とか、
何度も何度も彼の気持ちを確かめて、
それでも不安や怖さは消えなくて。

お願いだから離れていかないで。
嫌いにならないで。
ずっと大好きでいて。
って、泣きながら彼に訴えてた。


ちょっと前まで、
「別れる気がしない」なんて言ってたくせにね。

あの自信は、どこに行っちゃったんだろか。


 
早く、お泊まりがしたいよ。


胸がいたい。

2003年5月22日
秘密のみ。

 
会社帰りに、あの激しい雨のなか、
同期のAちゃんとラーメン食べに行きました。

ここんとこより道せずに帰る日が続いてたから、
Aちゃんとご飯食べてくのは久しぶり。


Aちゃんはここ数日、本人曰く「会社行きたくない病」らしく、
今日もどこか浮かない表情をしていて。

でも、そんなAちゃんに気の利く言葉を掛けられるほどの
余裕が、今の私にはなくて。

ふたりとも、なんとなく無口で、
ただずるずると、ラーメンをすすっていました。


まあ、こんな日もあるよね。


 
明日はお天気回復するそうです。


晴れたら、会社のそばの公園で、お昼を食べよう。


日光不足。

2003年5月19日
最近どうも天気が良くないですね。
まるで梅雨のように、雨ばっかり。

こんな天気が続いたら、気持ちもどんよりしちゃうよ。まったく。

どうやら明日もぐずつくらしいです。ふぇ。


今日のお昼に先輩と話してたら、
昨日のあるある大辞典の話題になって。

軽鬱のこと取り上げてたんだってね。
私は見てなかったんだけど。

あるあるによると、日照時間って本当に影響するらしい。
日の短い2月とか3月は、軽鬱になる人が多いとか。

んで、鬱の治療に、日光を浴びせたりもするんだって。


お日様いっぱい浴びてなきゃ駄目なんだなー。

植物だって日を浴びてぐんぐん育つんだもんね。
人間も同じなんだよね。


あーなんだか、晴れた日の公園でのんびりしたい。

こないだ彼と行った新宿御苑、また行きたいな。


あと、やっぱり温泉にも行きたい。
(って全然つながってないけども)

来月には行けるかなぁ。
行けるといいな。

  

父と娘。

2003年5月18日
今日はお父さんと一緒に、お母さんのお見舞いに。

帰りにファミレス寄ってふたりでご飯食べてきました。

お父さんと二人で外食なんて、何年振りだろか。
軽く5年は超えているような。


普段は、必要最低限の会話しかしない、私とお父さん。
(別に、嫌ってるとか仲が悪いわけではないよ)

でも、お母さんが入院してから
お父さんとこうやって一緒にご飯食べたり話をする
機会が増えて、照れくさいような、でもどこか嬉しいような。


お父さん、遠まわしに彼のことを聞いてきたりして。
やっぱり気になるんだろなーって思った。


彼の仕事が決まったら、ちゃんと紹介したいな。


そのときお父さんは、どんな顔をするんだろう。


穏やかな。

2003年5月17日
ひさしぶりに彼にイライラをぶつけてしまって
やや険悪なムードになったりした、今日のデート。

最近ずっと、彼の前では穏やかでいられたのにな。

「やっぱりかのは、怒りっぽいんだから」
「もっとおおらかになって」
と彼に言われてしまいました。


でも、すぐにいつものふたりに戻って、
いつものように仲良く過ごしてた。

引きずらないのが、私たちのいいとこだ、と思う。


夜は居酒屋に飲みに行ったんだけど、
彼は2杯しか飲んでないのに、物凄く眠たそうで。

目の周り真っ赤にして、とろんとした顔で話すのが
すごくかわいかった。
よしよし、って頭を撫でたくなるような。


酔っ払いの彼は、
隣に人がいるにもかかわらず、
何度かキスをしてくれました。


こんな穏やかさが、なによりの幸せ。


1週間が終わりました。

ひさしぶりに丸々5日間だったから、なんか妙に長かったや。


忙しいわけじゃないのに、終業時間間近に仕事頼まれたり
打ち合わせ入ったりとか、バタバタしてて。
お母さんのお見舞いにも、今週は2日しか行けなかった。


お見舞い行かなくても、家のことがあるから
真っ直ぐ帰らなくちゃならなくて。
仕事のことで気分が塞ぎがちになって、
誰かと無性に話したくなっても、
飲みに行ったり、お茶しに行ったりすることもできなくて。

ストレスや鬱憤を抱えながら、発散できずにいて、
なんだかあっぷあっぷしてました。


でも、明日は彼に会えるし。

ひさしぶりに映画でも観ようかって言ってたんだけど。
やっぱり、ただひたすら彼とくっついていたくて、
明日はらぶらぶする日に決めた。
(っていつもだけど)

いっぱい一緒にいたいんだ。
そんで、いっぱい彼に触れていたい。

  

心がとけてゆく。

2003年5月15日
なんだか心に余裕がないみたいで、
もやもやが渦巻いて、ぐるぐるしてる。

こんなとき、安らぎをくれるのはやっぱり彼で。


彼と私は、ふたりで1人前なんだって。


じゃあ、ずっと離れることはないんだね。
って私が言ったら、


「離れることはないんじゃなくて、
 離れられないんだよ。」

って。


  

早く会いたいよ。

  

ありのままを。

2003年5月14日
弱くても、いいのかもしれない。


これが、私なんだから。


   
  

心配掛けてごめん。

2003年5月12日
離れてても、長いこと会ってなくても、
心から心配してくれる友達がいる。


私は本当に幸せなのだと思う。


幸せなんだ。


   

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