今日は母の日。

2003年5月11日
ということで、父と兄と3人で母のお見舞いに。

そして、病院近くのレストランに4人でお昼を食べに行きました。

ここんとこ食事を残すことが多くて心配してたんだけど、
今日はパスタをほとんど残さず食べてて、ほっと一安心。
やっぱり味の問題?


お母さんは、入院してから今日までの10日あまりで
体重が5キロも落ちたらしく、それを聞いてびっくりした。
ただでさえ細いのに、お母さん。

来週も何か美味しいもの食べに行こうって、
お兄ちゃんが言ってた。

どうにか沢山食べてほしいな。


体力いっぱいつけて、早く元気になろうね。


今日のデートは、「相田みつを美術館」@銀座 でした。

去年もふたりで行ったことがあって、今回が2度目。

そういえば去年初めて行ったときは、作品を見て
ほろほろと泣いてしまったんだよね。
(そして隣にいた彼にギョっとされた)

今日は泣くことはなかったけど、
やっぱり胸にぐーっと来るものがあって。
ひとつひとつの作品から、なかなか動けなかった。


ひととおり見て回ったあと、
休憩ルームみたいなとこに置いてあった
来館者の感想文をパラパラ見てたら、
「自分がいっぱいいっぱいになったときは、
 一人で必ずここに来ます」とか書いてあって、
その気持ち、すごくわかるなぁと思った。


できれば会社帰りにふらーっと行ったりしたいのに、
閉館時間が17時半ってのがとても残念。


でも、また来ると思う。何度でも。


○○


彼と一緒にエスカレーターに乗るとき、
上りでも下りでも、必ず私が前に乗る。

そうすると、上りのときは振り返るとすぐ目の前に
彼の顔があって、人の見ていない隙にチュウしたりする。
それが、すごく好き。

下りのときはいつも、彼が腕を伸ばしてきて、後ろからふわっと
包み込んでくれたり(わかるかな)、頭を優しく撫でてくれたりする。
彼の「いとおしい」が伝わってきて、
それも、すごく好き。

だから、デパートとか入ったとき、近くにエレベーターがあっても、
エスカレーターに乗ることが多い。


そしたら今日、
お昼をデパートのレストラン街で食べたあと、
いつものようにエスカレーターで1階まで下りてたとき、

彼に、
「俺たちっていつもエスカレーター使うよね。
エレベーターのほうが早いのに」
って指摘されてしまった。


そうだよ。

だって、わざとだもん。


好きなんだ、彼と乗るエスカレーター。


ふふ。

  
母の具合は、あまり良くなってない模様です。

レントゲンで見ても、最初の頃とほとんど変わってなくて、
まだ肺が真っ白。


今の抗生物質が合っていないかもしれないとのことで、
別の物に変えるんだって。


退院まで、もしかしたら1ヶ月近く掛かるかもしれないらしい。


肺炎だからってちょっと軽く見てたけど
(私が肺炎になったときなんて1週間で退院したし)、
認識が甘かったな、って思った。


ベッドの上のお母さんは、いつも以上に小さく、老いて見えて、
何とも言えず切ない。


 
お母さんが入院して1週間。
家のことは父と兄と分担してやっているんだけど、
やっぱりお母さんがいないのは堪える。

お兄ちゃんが結構積極的に動いてくれて、
私はたいしたことやってないのに。

今まで本当に母親任せで家のこと何もしてなくて、
家に帰れば自分の好きなことやってたのが、
今は、家のこといろいろ考えなくちゃならなくて、
自分の部屋でゆっくりできる時間があまりなくて。


こんなんでネをあげるのも、甘すぎるんだろうけど。
一人暮ししてたら、家のこと全部やるなんて当たり前のことだし。

まぁ、慣れの問題なんだろうけどさ。
まだ、ペース掴み中といった感じ。


さっき部屋でアイロンかけてた最中、
父親にちょっとした小言を言われて、
なんかもうきーーっとなったんだけど、
衝動的にヒッキーの曲かけて大声で歌ったら、
ちょっとスッキリした。


なんだか、生理前か?くらいの勢いでイライラするし
情緒不安定です。
(生理はもう少し先のはずなんだけど)


早く彼と会いたいなぁ。
なーんにも考えず、ただ彼と笑っていたい。

  
アザラシのタマちゃんが、
埼玉の荒川に移住してきたそうですが。

その場所って、私が住んでるとこから割と近いんです。
すぐ隣の市だもん。


昨日の朝、ホテルで彼とめざましテレビ見てたら、
「埼玉県○○市の荒川上空です」なんて言ってるもんだから
ビックリした。

うそー!タマちゃんすぐそばにいるよっ!!って。

 
んで、今日のお昼に携帯見たら、地元の友達からメールが入ってて。


「かの、タマちゃん見に行った?
 今朝ニュース見てたら、すっごく似た人が映ってたからさ」。


って、いくらなんでもわざわざ見に行くわけないじゃんかー。


可笑しくて、笑ってしまったよ。


でも、そこまで私に似てる人って、どんな人なんだろ。
ちょっと気になってしまったり。


それにしてもタマちゃん、釣り針ささってる姿は
見ていて本当に痛々しいです。

どうにか自然に取れるといいんだけどね。


 
以上、今日は中身のない日記でした。


母が入院中という状況にも関わらず、
彼とお泊まりしてきました。

直前まですごく悩んで、でも結局は、
「泊まりたい」っていう自分の気持ちを優先させた私。

いっぱい一緒にいたかった。てのは、言い訳にもならないよね。

駄目娘。

  

昨日は、新宿御苑に行きました。
レジャーシート広げて、お弁当食べて、昼寝して、
裸足で走り回る子どもを眺めて、のんびり。

彼といるときは、すごく心が穏やかになって、
楽しいって思えるし、たくさん笑えるし、元気になれる。
悩んでることなんか、何もないかのように。


でも、夜にエッチしたとき、ひさしぶりに大泣きした。
彼にしがみついて、ワンワン泣いた。


やっぱり、かなり不安定なんだ。

 
先月の鬱状態が落ち着いたかと思ってたら、
ここ3、4日また鬱々としてて、同じことの繰り返し。


おとといの夜は、彼から電話がきて、
だけど私は話してるうちにどんどん暗くなっちゃって。
彼がすごく疲れてるのが声音からありありとわかって、
なのにこんな電話しか出来ない自分がどうしようもなく思えて。

その電話のあと書いたのが、おとといの日記でした。


なんだかもう、ね。

いつまで経っても同じことでうじうじして、上を向けない自分や、
一人で立てるようになりたいと言ってるくせに
相変わらず彼に依存しすぎてる自分に、うんざりして。

彼は、
「何かあったらいつでも電話してきなよ」とか
「面倒だとか、負担だとか、思ったことない」とか
言ってくれたけど、

今の私はやっぱり重荷なんじゃないか。
このままじゃ、いつか彼は私と付き合うことに
疲れちゃうんじゃないか。
そのうち嫌気がさしちゃうんじゃないか。
そんな思いが消えなくて。

こんなんじゃ、別れたほうが彼にとってもいいんじゃないか
なんてことまで考えて、マイナス思考極まりなかった。

  

昨日今日と一緒にいて、
彼はこれでもかってくらいに、言葉や態度で気持ちを伝えてくれて、
あー私はこんなにも愛されてるんだーって実感できて。

だけどその一方で、
彼のそんな優しさや大きさを感じるたび、
自分の弱さが情けなくなって、
こんな彼女でごめんなさいって気持ちにもなって。

だから、あんなに大泣きしちゃったんだ。


  
いつになったら、このループから抜け出せるんだろう。

なんて、それは自分次第だって分かってるんだけどね。
どこかで、自分自身で気持ちを切り替えなくちゃ駄目なんだけど。


これってまさしく5月病なのかなぁ。


へばったり弱ったりすることがあっても
立ち直りは比較的早いほうだと思っていたんだけど、
そんなことなかった。ちっとも。


まさか自分がこんな風になるなんて。ね。

   

今日の日記

2003年5月3日
やっぱり駄目なのかな。

なんだか疲れてる。


自分の弱さに嫌気がさす。

重荷にしかなってない自分が、もう嫌だ。


どうしようもないよ、私。


肺炎のため。


ここ2週間ほど、咳がひどくて、
熱も上がったり下がったりしてて。

こないだ病院行ったら、風邪と診断されて
薬もらってきたんだけど、一向に良くならなくて。

今日あらためて診察受けて、検査したら、肺炎だったらしいです。


午後、父親から会社に電話が掛かってきて
「お母さん入院した」って突然言われたから、吃驚。

病院行くのは仕事終わってからでいいって言われたけど、
なんだか落ち着かないので上司に事情を話して
早退させてもらいました。


でも病院行ったら、思っていたより元気でホッとした。

病院の食事以外でも好きな物食べていいし、
近くのコンビニに出歩いたりもしていいって
お医者様に言われたみたいだし。

まあ、一旦咳込むとなかなか止まらなくて、
見ていてほんと辛そうなんだけど。


退院までには、2週間くらい要するそうで。

結構長いなぁと思ったけど、
うちの母親は結構な歳なので、やっぱり
回復には時間が掛かるんだろうな。

でも、少しでも早く良くなるといいです。


そんなわけで、しばらくは主婦業で忙しくなりそうな
かのでありました。


この時期の蔵王って、思いっきりオフシーズンなんですね。

新緑の中、のんびり散策なんてしたら気持ちいいだろなー
なんて楽しみにしてたんだけど、とーんでもない!

新緑どころか、まだところどころ雪が残ってたよ…。

ロープウェイで山の上に登ってみるものの、
あたり一面雪景色で、散策なんて出来る状態じゃなく。
ものの5分で、下に降りてきてしまったのでした。

旅館の女将さん曰く、桜もまだ咲いてないんだって。
しかも、3日前には団体さんがスキー合宿に来たというからオドロキ。

いくら東北地方とはいえ、春の訪れもまだだなんてねぇ。
完全に読みが甘かったです、私たち。


そんな状況なので、もちろん旅行客も少なく
温泉街は閑散としてました。
まあ、人が多いよりはいいけどね。


旅館は、想像してたのとはだいぶ違っていたんだけど(笑)、
従業員の方は皆さん親切だったし、
夕ご飯のしゃぶしゃぶはすごーく美味しかったし、
露天風呂にゆっくりつかって、お肌つるつるになったし。
(残念ながら星は見えなかったけど)

同期のAちゃんは、全然気遣わなくていい子だから
一緒にいて楽ちんで。
恋愛について語ったり、バカ話して大笑いしたり、
でろーんと寝そべってテレビ見たり、ゆったり過ごせました。

やっぱり温泉っていいなー。
ほんと癒された。
  


でもね、ここだけの話。

ふとしたときに彼のことを思い出しては、
あー彼と来たいなぁって思った。

友達と温泉ってのはかなり久しぶりのことで、
ここ1、2年は彼と行くことばっかりだったから。
温泉といえば、彼。みたいな図式が自分の中で
できあがってたみたいで。

友達と温泉にいることが、不思議な感じというか、
妙に違和感を感じたりもしてて。

彼と来たいなぁって思って、
彼のこと、すごく恋しくなった。

って、そんなの友達にはすごく失礼なことだし、
そんな風に感じたこと、自分でもビックリだったけど。


夜、彼に「露天風呂気持ち良かったよー」ってメールしたら
「今度はふたりで行こうね」って送ってくれて。
彼のほうからそう言ってくれたことが、なんだか嬉しかった。


そんなこんなの、今回の温泉旅でした。


明日からまた日常に戻って、仕事。

実はヤケに気が重いのだけど、
3日働いたら(土曜もお仕事なので)またお泊まりだもんね。


うし、頑張るぞ!

  
連休の合間の本日。
うちの部の男性社員は揃いも揃ってお休みを取ってました。

今日のうちの島は女の子4人だけ。

そんなわけで、大変気がラクでした。

いつもこんなんだといいのにねー。

  

明日から一泊で温泉に行ってきます。

どうやらお天気下り坂なんだよね。
今朝天気予報見たら、水曜日だけ傘マークがついてて
すごーく悲しかった。

露天風呂から星空見えるの、楽しみしてたのにー。

日頃の行いが悪いのかなぁ。
むぅ。


 
まだなーんにも準備してないので、これから急いで
準備に取りかかります。

というわけで、今日はこのへんで。

おやすみなさい。
(まだ寝ないけど)

   
彼と会ってました。

あんなにあったかくて(いや、暑かったか)
いいお天気だったにも関わらず、
ご飯食べたあとは、ずーっと二人っきり。

もはやこれが、定番のデートになってるや。


ラブラブしたあと、襲ってくる睡魔に勝てなくて
彼の胸に頭を乗っけてすやすや眠ってたら、
彼はつまらないのか何度もちょっかい出してきて。

眠りを妨げられてイライラして、
でも「やめて」と言っても彼はしつこくちょっかい出してきて、
そんな彼を、子どもみたいだと思った。


かと思えば、
コンビニで買ってきた冷やし中華を食べる
彼の横顔を見て、何故か「かっこいいなぁ」って思ったり。

時々、こうやって意味もないところで
「あ、かっこいい」って思うんだよね。
ちょっとドキっとするような。


彼も私のこと、そんな風に思うことがあるのかな。
なんて、ふと思ったりした。


○○○


先週お泊まりしたばっかりだけど、
来週またお泊まりすることになりました。

せっかくのG.Wなのに(と言っても土曜日はまたもや
出勤なんだけど←くじで当たった)
何もイベントないのもつまんないなーと思って
彼にお願いしてみたら、快く「いいよ」って言ってくれた。
えへ。


ひさしぶりに、どこか遊びに行きたいなー。


一寸先も、闇の中。

2003年4月24日
明日は、3年目になって初のお給料日。

ってことに、今日もらった給与明細を見て気づいた。
そっか、お給料上がったんだーって。

と言っても、このあいだ上司と面談やって
査定の結果を聞いたから、
いくらお給料が上がるのかも分かってたんだけど。

あらためて数字として見ると、実感が湧く。
まあ、うちの会社は初任給がもともと多くないから、
3年目でようやくこの額かーって感じなんだけどね。

  

こないだ聞いた査定の結果は、私にとっては
とても意外なものでした。

半年前に立てた下期の目標、私はちっとも達成できなくて、
自己評価シートでも、『目標未達成』のとこに丸を
付けたから、おそらく査定も良くないだろなーと思ってた。

うちの会社の査定は5段階評価なんだけど、
いちばん下の評価かも、って覚悟さえしてて。


けど、実際は、ふつうより一つ上の評価だった。


予想外のその評価に、思わず上司に
「何でですかっ?」って聞いちゃったよ。


自分の評価と他人の評価って、こうも違うものなのかな。


一体私の何を評価してもらえたのか、
教えてもらったけど、なんだかしっくりこなかった。

自分で「頑張った」って胸張って言えないのに
評価だけもらっても、戸惑ってしまう。
いいんですか、ほんとに。みたいな。


それに、いい評価をもらって仕事に対するモチベーションが
あがったかというと、そんなことはなくて。

やっぱり逃げ腰なんだ、私は。

面談でも、いっぱいプレッシャーかけられて
(上司はそんなつもりないのかもしれないけど)
すごくすごく苦しくて。泣きそうになってしまった。


今年一年、頑張っていけるのだろうか、私。


先がまったく見えない。わからない。


お泊まりから帰ってきました。

お泊まりの翌日って、なぜか妙に気だるさが残る。
寝てないわけじゃないし、むしろ彼と一緒だと
普段よりぐっすり眠れるんだけどな。

そんなわけで、お昼過ぎに帰ってきてから
ずーっとだらだらしてます。


昨日は、めずらしくマンガ喫茶なんか行っちゃって。
ペアシートってとこに案内されたら、
ふかふかのソファが気持ち良くて、
まわりから死角になってるのをいいことに、
ちょっといちゃいちゃしてみたり。

夜は串揚げのお店に飲みに行って、
ここは全席が個室になってるとこで。
お酒入ったらいい気持ちになって、
またもやいちゃいちゃしてたら、
どんどんエスカレートしてしまって危なかった。(バカ)


私たちは、付き合って1年半たつけど
全然冷めたりすることなくて、
むしろお互いを想う気持ちは、前よりずっと大きくなってて。
それはもう本当に、まっすぐな心で。

私たちは世界一ラブラブなカップルだよねー
なんて言い合って、傍から見たらバカップルそのものだけど、
そんな風にお互いが思えることが、幸せだと思った。


なんだかもう、私たちは別れる気がしない。

先のことはわからないし、
人の気持ちは保証なんてできないって思ってるし、
実際、時々すごい不安に駆られたりするくせに、
その一方で、私たちに別れが訪れるのはピンとこなくて、
そんなことあるわけないって自信みたいなものがあって。
すごい矛盾してるんだけど。


こんなに浸ってしまって、いいのかな。

  

そういえば、今朝彼に言われたんだけど、
今回のお泊まりが最後のラブホお泊まりになるかもしれない。
彼、来月中に一人暮しする予定だから。
(とか言いつつ、家探しあんまり進んでないみたいだけど)

彼の家なら時間気にしなくていいし、
思う存分ゆっくりしていられるんだもんなー。

毎週末はさすがに無理だけど、2週に1回くらいは
お泊まりできるといいな。

楽しみ楽しみ☆

  

今日の日記

2003年4月20日
とりあえず秘密のみです。

      

先週に引き続き、今日も土曜出勤。

仕事を終えて会社を出たら、
空に大きな虹が掛かってた。

1週間の仕事が終わった開放感もあって、
なんだか妙に清々しくて。

駅までの道のりをずーっと、
空を見上げながら歩いてました。

…って、傍から見たら変な人だったかも(笑)。


○○


明日・明後日とお休みです。
なので、彼とお泊まりしてきます。


あー早く会いたいよ。

いっぱいチュウしたいし、
いっぱいギュってしたいし、
彼の隣で、ぐっすり眠りたい。


明日になれば会えるけど、
明日までの時間がものすごくもどかしい。


こんな想いで過ごす時間も、また悪くないけれど。


今週は比較的落ち着いてます。
別に何が解決したわけでも、ふっきれたわけでもないんだけど。


急遽、今月末に同期のAちゃんと温泉に行くことになりました。

先週あまりにも私が鬱々としてるのを見て、
Aちゃんが誘ってくれたのです。

そんなAちゃん自身も、仕事のことで今かなり飽和状態。
なので、仕事を離れて二人でのんびりしてこようってことで。

ちなみに、行き先は蔵王@山形。

いい天気だったら、露天風呂から満天の星空が見えるそうな。
そしてお料理には山形牛のしゃぶしゃぶが出るそうな。


自然の中の温泉と、美味しいお食事と、大好きな友達と。


思う存分、癒されてくるんだー。


休みも終わり。

2003年4月14日
今日はお休みだったので、デパートをぶらぶら。
といっても今は金欠なので、見るだけだったけど。

何しててもふと明日からの仕事のこと考えちゃって、
その度に気が滅入ってしまって、弱々です。


…やっぱり、夜になると苦しくなる。

今にも涙が出そうだ。


彼に電話したら、また泣いちゃうかな。


明日から、また何とか乗りきれるといい。
今週末はお泊まりだから、それを支えに。


小康状態。

2003年4月13日
めずらしく、1週間日記をお休みしてました。


この1週間は、本当に鬱々としてた。

いろんなことが積み重なってのことなのだけど、
直接の原因は、やっぱり仕事のことで。


朝、会社に向かいながら泣きそうになったり、
会社で仕事してても、涙が溢れてきて、
堪えきれなくてトイレでこっそり泣いてたり。

夜、一人で部屋にいるとますます鬱になっちゃって、
真っ暗やみの中、どこにも光を見出せなくて、
苦しくてどうしようもなくて。

ずっと鬱々としてるネガティブな自分も嫌で、
そしたら自分のいろんなとこが嫌になってきちゃって、
ぽっちゃりした体型とか、歯並びが良くないとことか、
自分の外見も醜く思えて、なんかもう最悪な精神状態で。

週末まであと何日、って、指折り数えながら、
なんとか1日1日を乗り切った。そんな感じでした。


今日は、2週間ぶりに彼に会って。
ずっとはりつめてた心が解れて、
ひさしぶりに心から笑うことができました。


今の精神状態は、だいぶ落ち着いてます。

でも、決して「大丈夫」と言えるわけではなく、
また会社に行き始めたらどうなるか分からないと
言うのがほんとのところで、正直怖いのだけど。


誰かに話して気がラクになったりすることはあっても、
これは自分自身の問題で、結局は自分でどうにか
しなくちゃならないんだって思う。

まだ先は見えないけど。
何人かの方が言ってくれたように、
この状態がずっと続くわけじゃないし、
こんな状態でも、確実に日々は過ぎていくし。
時間の流れに任せてみようと思います。


ちなみに明日はお休み。
昨日土曜出勤だったから、その代休で。

お天気いいみたいだし、プラプラ買い物にでも行こうかな。


崩壊。

2003年4月6日
かろうじて保ちつづけていた
心のバランスが、
崩れてしまったようです。

ここ1,2ヶ月、微かな無気力感がずっと続いていて、
それでもどうにかふつうに日々過ごしてきたけど。


何もする気がおきない。
会社も行きたくないし、
買い物行くのも、美容院行くのも、部屋片づけるのも
友達のメールに返信するのも、何もかもが面倒くさい。

自分のことも嫌い。


無気力と、自己嫌悪と、孤独感と。
ぐちゃぐちゃしてて、苦しくて、吐きそう。


私、一体どうしちゃったんだろう。


もう、どうしたらいいのか分からないです。


今日の日記

2003年4月5日
彼が風邪引いて、今日会えなくなった。


たかが2週間会えなくなるだけなのに。

今日は、なんか駄目だ。

今まで何度と無くこういうことあったのに、
今日はなぜかいつも以上に堪えた。
すごく堪えた。


こんな雨の日だからこそ、会いたかった。


会いたかった。


今日は会社のお花見。

と言っても私は行かなかったんだけど。
(会社の飲み会苦手だから)

その代わりに(?)、同じくお花見不参加の同期の
Aちゃんと飲みに繰り出しました。

だったら花見出ろよって感じだけどね。
幹事のKさん、「予定がある」だなんて嘘ついてゴメンナサイm(_ _)m


でも、気のおけない同期との時間は、やっぱり癒される。
私にとっては、なくてはならない時間です。


そんな同期のAちゃんと、6月に北海道旅行に行く話が浮上!

もともと6月は札幌出張の予定が入ってて、
それは水木金の2泊なんだけど。
どうせなら土日も滞在して観光しちゃおうという計画なのだ。


北海道って梅雨がないから、6月でも過ごしやすいんだろなー。
旅行にはもってこいの季節なのかもな。


まだ正式に決定したわけじゃないんだけど、
今からちょっと楽しみになってきました。


決まるといいな。んふ。


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