彼と電話でケンカした。

発端は、彼の都合で明日の約束がキャンセルになって
またもや私が我侭言ってしまったから。

まったく、やんなっちゃうよ。

こんなふうに約束がキャンセルされて、
その寂しさと不満を彼にぶつけずに我慢することが
どうしてもできない。

こんな相変わらずな私がやんなっちゃう。

さらに私が「旅行楽しみじゃない」とかわけわかんない
こと言い出したもんだから、話がこじれて、
旅行中止という話にまで及んでしまった。

でも最終的には、きちんと話し合って無事仲直りしたけれど。

これを機に、お互いの気持ちとか不満、要求を
改めて伝え合えることができたから、結果的には
良かったのかな。

「これでまた少し、お互いの距離が近づいたね」
って彼も言ってくれたしね。


というわけで、彼と会うのは旅行までおあずけと
いうことになってしまいました。

ふぇーんさみしーーーい。

もう。
こうなったら、旅行では思う存分甘えさせてもらうんだからーー。


今日から3連休なりー。

だけどこの連休は予定があまりないや。
あさって彼と会うくらい。

今日はずっと家の中。

昨日の日記更新したり、With買ってきて読んだり、
録画してあったキムタクのドラマ見たり、
山本文緒の小説読んだり、ゆっくり過ごす。
昼寝もいっぱい。


昨日合コンに行った同期の子から、
「楽しかったよー」との報告メールが届いて。

思わず、「いいなぁー」とつぶやいてしまった私は
イケナイ彼女かな。

だって彼は、実際に合コンに行くのだけでなく、
私が「行きたい」と思うことすらも嫌みたいで。

恋人がいるのに、出会いの場にわざわざ行きたい
なんて思わないでしょ。って。
俺は行きたいとも思わないよ。って。

別に新たな出会いを求めてそういう場に行きたいと
思うわけじゃないんだけどね。
(じゃなんでだよ!?って感じですかね)

ごめんね、彼。
でも行ったりしないから、ね。


今日中に終わらせなきゃならない仕事があって
2時間半ばかり残業。

仕事が片付いたところで、一緒に残業してたMさんから、
「一杯飲みに行くか?」とお誘いが。

会社の飲み会はあまり好きではなくて、
歓送迎会や忘年会以外のお誘いは断ってしまう
ことの多い私だけど、今日はなぜか妙に飲みたい気分
だったので、素直にお誘いを受けることに。

というわけで、他に残業してた男性3名にも声を掛け、
飲みに繰り出しました。

一杯目のビールの美味しいこと☆
ビールはそんなに好きじゃないはずなのにな。
残業後のお酒ってこんなにおいしいものなのねー。

疲れてたからか、一杯目でほろ酔い気分。

そんな中、なぜか「キャバクラ」の話題になって。

男性のみなさん、出張の夜はそういう類のお店に
繰り出すことが多いようで。

「札幌と福岡の女の子はかわいい」だの、
「どこそこのお店が安くていい」だの
さんざん力説しておられました。

みなさん会社ではバリバリ仕事してて、ふだんは
そんな姿しか見たことないから、そういう俗っぽい
話を聞くと、
「みなさんもごく普通の男の人なんだなー」って
不思議な気分。そんなのあたりまえなんだけど。

別に軽蔑するとかはまったくないけれどね。

でも、彼もそんなとこ行ったりしてんのかなぁ。
なんてふと思った。

好んで行ったりすることはなさそうだけど、
仕事してたら、付き合いで行く機会ありそうだしなぁ。

うーん。

気になるなぁ…。


2年目初の給料日♪

といってもそんなに昇給してないのだけれど。

でも、2年目からは住民税が取られるから覚悟してたのに
明細みたら住民税ひかれてなかった。

4月はまだ引かれないんだっけ??


今日は7時であがって、同期の子とお茶して帰る。

彼女は明日合コンがあるらしいんだけど、
どうやら女の子の人数が一人足りなくなるようで、
「かのちゃん行かない?」と誘ってくれて。

だけど、私は彼から合コン禁止令が出てるのです。
なので、丁重にお断りしました。

うーん、でも。

ちょびっと行きたい気持ちもあったかも。

ほんのちょびっと。ね。



ひさびさ残業デー。

2002年4月24日
今日は急な仕事が入ってきて、めずらしく長時間の
残業をしました。

普段はほとんど残業のない私。

別に残業したいわけじゃないけれど、他の人が
残っている中毎日さっさと定時にあがっていると、
自分が相当暇な人のような気になるときがある。

最近は同期ふたりが忙しいようで連日残業してたから
よけい、ヘンなあせりみたいな、自分がたいした仕事を
していないような気がして。

別に残業いっぱいしてるからエライなんてわけじゃ
ないのは重々わかっているけれどね。


今日は上司のMさんも残業していて。
めずらしく遅くまで仕事をしている私を気遣って
くれたのか、チョコの差入れをくれた。

むぅー。私がダイエット中って知ってるのにー。

でも、こんな些細な気遣いが嬉しいものなんだよね。

事件勃発。

2002年4月23日
上司のMさん。
2週間ほど前に、机の上に置きっぱなしにしていた
電子辞書が休日の間に無くなった。

私。
先週末、同期の子に借りていて自分の机に置きっぱなし
だった電子辞書が、気付いたら無くなっていた。

隣りの席のHさん。
今朝、Mさんと私の件を聞いて、「まさか」と思い机の中を
確かめたところ、引き出しに入れていたはずの電子辞書が
無くなってた。

隣りの隣りの部署のHさん。
土・日の間、机の上に置きっぱなしだったザウルスが
今朝出社したら紛失していた。


Mさんの電子辞書がなくなったとき。
周囲の人はおそらく皆、「誰かが持っていった」ことは
確信していたけれど、誰もそれを口にはしなかった。

それはつまり、社内の人を疑うことになるからね。

Mさん自身も大騒ぎすることなく、一週間後に新しい
電子辞書を買って、ひとまず一件落着してたのに。

だけど、こうも同じ被害が続いたら、もはや無視できない。

明らかに盗難だもん。それもおそらく同一人物の。

すぐさま総務に報告して、
被害にあった4人で、総務の人からの事情聴取を受けました。

状況があまり明確でなくて、まだなんとも言えないのだけど。

持ち去った人が、社内の人間ではないことを信じたい。

それにしても、こんなに電子辞書ばっか持って行って
どうするんだろね。
他にも、ノートPCとか、デジカメとか置いてあったのに。

かなり謎です。


気付いたら…。

2002年4月22日
先々週は出張があって、
先週は有休とって遊びに行って、

今週はひさびさに丸5日会社に行くから
気が重くなるかなーと思っていたけど。

5日働けば3連休!!
って、頭の中で呪文のように唱えてマインドコントロール
していたら、案外大丈夫な模様。

しかも、G.Wの旅行まで、まだまだ日にちがあると
思っていたのに、実はもう来週なんだよね。
いまごろ気付いてびっくりした。

もう来週なんて、うれしすぎ♪

あと11日。楽しみなりー!!


実家住まいの悩み。

2002年4月21日
彼の隣りで目覚める朝。

お泊まりの朝は、目覚ましをかけなくても
なぜかふたりとも早く目が覚める。

なのに、うだうだだらだらいちゃいちゃしてたら、
あっという間に時間がすぎて。

前回のお泊まりに続き、またもや時間を
延長してしまいました。

お給料日前でお金ないのにーー(泣)

「延長しろー」とだだこねたのは私なんだけも。

お互い実家住まいの私たちにとって、ホテル代は悩みの種です。

というわけで、結局2時間も延長した末、お昼前にホテルを出て。
ケンタで朝(昼)ご飯を食べたあと、
ゲーセンに行って車の対決に白熱。

たかがゲームごときに異様に真剣になる、お子様なふたり。
でもこんな時間が結構好きだったりもします。

午後から私に所用があったため、そこでお別れ。

…まではよかったんだけど。

実は私、昨日の夜、家に連絡を入れるのを忘れていて。
親からケータイに電話があったのに、気付かなくて。
(いえ、ホントは気付いてたけど出ませんでした…)

家に帰ったら、大目玉をくらってしまいました。
ほんと、すごい怒りっぷり。こわかったよぅ。

実家住まいって楽チンだけど、こんなとき面倒。
はぁ。一人暮ししたいなぁ。

って、ほんとはする気さらさらないんだけどね。


このあいだ二人で飲んでるとき、どういういきさつか
忘れたけど、相田みつをの話になって。

「そういえば銀座に美術館あったよね」
「たまには美術館デートもいいかもね」
「じゃあ行ってみる?」

ということで、
彼と初めての美術館デートをしてきました。

みつをの作品は、有名なものを数点知ってたくらいで
さほど興味もなかったのだけれど。

実際に作品を前にして、やられてしまった。

言葉の、文字のひとつひとつが、重く、真っ直ぐ、
心に響いてきた。というより、突き刺さってきた。

自分の中に溜まっているいろんな思いが、
ぎゅーと押し出される感じがして。
なんだかもう苦しくなって、溢れ出ようとする涙を
堪えることができなかった。

もう完全に一人の世界に入ってて、彼がいることも
忘れて、まわりの人目も憚らずほろほろ泣いてしまって。

彼には「泣いてるのかのだけだったよ」と言われた。

そんなことないもんねー。
私の後ろで鼻すすってる人いたもんねー。

って彼に言ったら、「花粉症だったんじゃない?」
とのツッコミが…。

ふーんだ。泣いたっていいじゃないか。それだけ
感受性が豊かってことだもんねー。
みつをだって、
「美しいものを美しいと思えるあなたの心が美しい」
って言ってたもんねー。(↑うろ覚えだけど)

ともあれ、まだ行ったことのない人は、ぜひ一度足を
運んでみてください。オススメですよ☆


美術館をあとにして、しばらく銀座をプラプラしていたら
日も暮れてきて。

まだ帰るには早いし、でもお腹もすいてないしなぁ。
ホテル行きたいなぁ。彼から誘ってくんないかなぁ。
なんてことを思いながら、
「このあとどうしよっか?」と彼にたずねてみる。

すると彼が一言、「今日泊まらない?」って。

予想外のお誘いにびっくりした。

こんな風に突然お泊まりに誘われたのは、
付き合いたての頃に1度あったけど。
月1回のお泊まりが恒例となってからは初めてのこと。

なんで?私が最近不安に感じてたから?

でも彼は、
「なんとなくだよ。帰りたくない、一緒にいたいって
思ったから」って。

帰りたくない。一緒にいたい。
彼がそんな気持ちが、くすぐったかった。

いっぱい彼の愛情を感じられた夜。
心に燻ってた不安なんてどこかへ行っちゃったよ。

不安になる必要なんて、全然なかったんだね。


来週は、2年目になって初のお給料日☆

どれくらい昇給するんだろ。
って密かに気になっていたんだけど。

今日、前年度の査定の結果を聞く『フィードバック面談』
なるものがあって、上司から私の査定結果を聞きました。

査定は5段階評価で、下から2番目が「普通」の評価。
いちばん低い評価でも、お給料が下がることはなくて、
だれでも少なからず昇給はあります。

で、私の査定結果はというと、「普通」でした。

どうやら、1年目の新人は、「普通」の評価にすると
決まっていたらしい。

それを聞いて、ちょっと憤りをおぼえた私。
だってそれっておかしくない??

今の人事考課制度は、グループ会社の人事制度や
福利厚生を統一させようという動きの一環で、ちょうど
私たちが入社した年に以前の制度から変更になったのだけど。

以前の制度では、年齢給、職能給と分かれていて、
1年目は査定されずに、年齢給のみの昇給でした。

だけど新しい制度では、年齢給が廃止されて、
いわば完全な実力評価になったわけです。
したがって、当然1年目から査定の対象になるのです。

というのが、入社したときの人事の方からの説明。

だけど、実際ふたを開けてみれば。

1年目の新人は、「普通」の評価というのが決まってたなんて。

「普通」という結果は、私自身を評価されてのものじゃない。

「1年目で差がついたら不公平だから」って、なにそれ?
そんなの実力主義でもなんでもないじゃん。

それだったら、「1年目は査定しません」って、
始めから明確にしておくべきだと思うんだけど。

なんかすごく中途半端な評価制度。

同期の子もやっぱり納得いかないようで、帰りに
お茶をしながらお互いぶーぶー愚痴ってきました。

ちなみに昇給については、まあこんなものかな、といった感じ。

でも2年目からは住民税が取られるし、プラマイ0で
結局1年目と変わらないんだよね。

ちょっとせつない…(泣)


ビバ☆夢と魔法の国

2002年4月18日
同期3人娘、ディズニーランドへ行ってまいりました。

入社して1周年を記念して。そして自分たちへのご褒美に。

平日だからすいてるだろうとは思っていたけれど、
予想を上回る空き具合にびっくり!

だって、5分、10分待ちだよ!?
ビッグサンダーも、スプラッシュも、スペースマウンテンも。
一番人気のプーさんでさえ、30分待ちだもん。

平日って素晴らしいなーとつくづく思った。

そんなわけで、かなりの数のアトラクションを制覇しました。

初めてプーにも乗りました。

プーはやっぱりかわいくて、こころ癒されます。
「はちみつどろぼぅ。はちみつどろぼぅ」って。
かわいすぎる☆

私がTDLでいちばん好きなアトラクションが、ビッグサンダーで。
特に夜のビッグサンダーが大好き。
シンデレラ城とか、園内がキラキラしていて。
葛西の観覧車も見えるんだよ。

だから今日も、最後はビッグサンダー2連発で締め。
乗ったアトラクションの数、延べ15コとなりました。大満足☆

でもねぇ。つくづく思った。
歳とったなぁ。体力おちたなぁ。って。
合間合間に何度も休憩して。
それでも帰るころにはへとへとになってたもん。

中・高生のころは、休む間ももったいなくて、動き回りっぱなし
だったのに。しかも開園から閉園までずっと。

1日遊んだだけで、こんなにへとへとになるなんて。
体力増強に励まなければ。と、心に誓った私たちでした。

なにはともあれ。
ひさしぶりに大声出して、笑って叫んで。

ここんとこカサつきがちだった心を潤すことができた。

こういう時間って、ほんと大切だ。
こんな時間を一緒に過ごすことのできる、同期の存在に感謝です。

2年目もどうぞよろしくね。がんばろね。



まったりゆったり。

2002年4月17日
会社帰りに、地元の友達と夕ご飯。

お給料日前でかつかつな状態なので、ファミレスでの
お食事となりました。
和風ステーキとサラダバー、デザートセットで
占めて1,500円なりー。

ここんとこ直帰の日々が続いてて、
彼以外の誰かとたくさん話すのはややひさしぶりのこと。

気のおけない友達とのお喋りは、かなり気分転換になった。

大好きな友達に、大好きなチョコレートケーキ。

心が癒されたひとときでした。

(ダイエット宣言しといてケーキ食べたんかい!
 ってツッコミはなしでね☆)


今日は…

2002年4月16日
すいません、
秘密日記のみです。


土曜日の日記に、元上司から贈り物が届いたことを
書いたのですが。

今日同期の子に、
「タオル届いた?びっくりだよねぇ」と話したところ。

返ってきた一言。
「あぁ、香典のお返しでしょ?」

へ?

香典のお返し??

2年目のお祝いじゃなかったの???


…はい。

私、とんでもない勘違いをしておりました。

あのタオルは、2年目のお祝いなどではなく。

昨年の夏、その上司のお母様が亡くなられたときの、
香典のお返しだったのです。

うわ〜、あんな日記書いたのがめちゃめちゃ恥ずかしい!!

なんておバカなんでしょう、私。
顔から火が出る思いとはこーゆうことなのね(泣)

というわけで。

ゆかちん、ねこさん、みぃさん。
私の甚だしい勘違い日記にレスをくださって、
どうもありがとうございました。
そしてホントに、どうもすみませんでした…(泣)


別れがたい夜。

2002年4月14日
4月とは思えないほどのポカポカ陽気の中、彼とお出かけ。

生まれて初めて、プラネタリウムというものに行ってみました。

いまどきプラネタリウムなんて流行ってるの??
なんて思っていたのに、家族連れやカップルで
結構にぎわっていてびっくり。

普段から、夜空を見上げて星を眺めるのが好きな私は、
ドームいっぱいの星空に感激して。

満点の星空と、ゆったりしたバックミュージックの中、
ここちよい気分にひたっていた、そんなとき。

誰かさんの手がすーっと伸びてきて。
あちこちお触りお触り…。

人がせっかく優雅な気持ちになってるのにー。
まったくもー。

といいつつ、抵抗しない私も私ですが(笑)

でも、あんな暗闇だもん。同じようなことしてるカップル、
きっといっぱいいるよね?私たちだけじゃないよね、ね?
(って同意を求めたり…笑)


夜は、飲みにいきました。

半年前、初めてふたりで会った日に行ったとこ。

あの日は、またこうやってふたりで、このお店に来る
ときが訪れるなんて思ってもいなかったのに。

なんだか不思議な気持ちになった。

あのときと同じお店で。
隣りには、酔っ払って赤い顔した彼がいて。

その幸せに感謝しつつ。

また半年後、このお店で、彼の隣りで、
こうやっておいしいお酒が飲めたらいいな、と。

しみじみ思った、夜なのでした。


今朝、私宛ての宅配便が届いた。

差出人を見て、なんともびっくり。
去年の8月に退社した、私の元上司の方でした。

開けてみると、FAUCHONのタオルセットが。

なんで私に贈り物??と不思議に思ったけど、
おそらく2年目をお祝いして、ということなんだろう。

その上司というのは、とても頭のキレルお方で。
語り口調は優しいのだけれど、時折目つきが鋭くて、
私たち新人3人は、少なからず怯えたりしていた(笑)

去年の8月、「この会社では自分の力が発揮しきれない」
と、入社以来20年間勤めたうちの会社を退社して、
だいぶ前からお誘いを受けていたという会社に転職した。

私がその方の下で仕事をしていたのは、わずか4ヶ月のこと。
それなのに、こんな心遣いをして頂けるなんて。

朝一番に届いた、心暖まる贈り物でした。


疲労困憊。

2002年4月12日
朝は元気だったのにな。

午後になったら、どーんと疲れがでてきて。
だんだんふらふらしてきて目がまわってた。

週に2度の出張のせいなのかなぁ。

でも、いろんな人の日記を読んでると、
連日遅くまで仕事している人がたくさんいて。

これくらでへばってるなんて、よわっちいなぁ私。


そんな私に彼が送ってくれたメール。

 「今週は2回も出張があって大変だったと思うけど
  よくがんばったね。えらいえらい。」

だれかに褒めてもらえるのはうれしい。
それが好きな人なら、なおさらのこと。

彼のこーいう言葉が、私を癒してくれるんだ。
そして前へ向かわせてくれる。

ほんとはちっともえらくなんてないのだけれど。


お財布の中の金額について、ちょこっと反響が。
みなさんもあまり持ち歩かないんですね。

私だけじゃなかったと、ちょっと安心。
(って、安心するようなことなのかな・笑)


さて。

昨日・今日とふたたび大阪に行ってきました。

今回は、うちの客先であるお店が催事を行うので、そのお手伝い。

梅田阪急の中にあるお店なので、臨時阪急社員となって、
売り場に立ちました。

お客様相手の仕事は、大学のときのバイト以来。

ずっと立ちっぱなしだし、人が相手だから大変だけど、
やっぱりお客様とふれあえる仕事っていいなぁと思った。

今の仕事は1日中PCに向かっているからなおさら
そう思うのだろうけどね。

それにしても、たった2日間のお手伝いだったというのに、
帰りの新幹線で爆睡してしまうほど疲れてしまった私。

体力なさすぎ…?


普段、あまり余分なお金を持ち歩かない私。

諭吉さんがお財布に入ってるのは、お買い物のときくらいで、
たいていは漱石が1〜3枚だけ入っていることがほとんど。

「そんだけしか持ってなくて心配じゃないの?」って、
よく会社の友達に言われる。

だけど今朝の時点で、お財布にはわずか400円ほどしか
入ってなくて。

でも、今日は仕事帰りにどこかに寄る予定もないし、
お金使うとしても行きのバス代と仕事中のコーヒー代くらいかな。
まぁ大丈夫でしょ。と思ってたんだけど。

今日はめずらしく同期3人、揃って定時にあがれて、
せっかくだからお茶でもしていこうか、ということになった。

このときお財布の中の残金、78円。

「あの〜、銀行寄ってお金下ろしてきてもイイ…?」

同期に言うと、「なんでそれしか持ってないの??」
と呆れながらも、お茶代を貸してくれたけれど。

「せめても少しお金持ち歩こうよーー」と
さんざん言われてしまいました。

だって、お昼に下ろしに行こうとは思ってたけど、
天気悪かったし外に出るの面倒だったんだもん…。

でもそういえばこの間も。

会社を出たら雨が降っていて、ビニール傘を買うために
コンビニに入り、レジに差し出したその瞬間、傘を買えるだけの
お金を持ち合わせていなかったことに気付いて、
「あ、やっぱりいいです…」と、すごすご立ち去ったことが…。

やっぱりある程度のお金は持ち歩くべき、かな??


課長さんとふたり、大阪に日帰り出張に
行ってまいりました。

うちの会社がもうすぐ発売する新しいシステムを、
客先にご提案しに行くのが今日の出張の目的。

思ったより大勢の方がいらしていて、そんな中
商品の説明をするのはかなりの緊張。

人前で話すの苦手なのにねぇ…。


帰りの新幹線では、お弁当・おつまみ・ビールを
買いこんで課長さんと酒盛り(笑)

話題は仕事のことから、徐々にプライベートな内容へ。

「○○さん(私の苗字)は彼氏いるんでしょ?」

「××さん(私の同期)には彼氏いるように見えないよねぇ?」

そんな話ばっかり振ってくる課長さん。

それだから「セクハラ上司」って言われるんだよ…。


< 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索