昨日もらったばかりのボーナスを手に、
今日はデパートへと繰り出しました。

お買い物の目的は、かなり以前から
「今年の夏はぜーったいおニューを着るぞ!」と
心に決めていた、浴衣。

優柔不断な私のことだから、一人じゃ絶対決められない
と思って、母親に着いてきてもらおうとしてたのに、
本日母上は近所のおばちゃま達とお茶会とのこと。
そいでもって、
「浴衣くらい、一人で選べるでしょうにー」って。

んもー。
めずらしくお買い物に誘うとこうなんだからー。
せっかくボーナスでお母さんにも何か買ってあげたい
と思ってたのにーー。

…などと母親に文句を言いながらも、
仕方ないのでひとりで見に行くことにしました。
母上への贈り物はまた今度ということで。
気が変わらなければ、ね。(笑)


いつもお買い物するデパートは、浴衣売り場がかなり
充実していて、「ここで選べば後悔することないわよ」と
店員さんも自身満々に言うほど。
確かに品揃えはとーっても豊富でした。

とりあえず、ダーーっとならんだ浴衣を端から見てって、
店員さんのアドバイスを参考にしつつ、気になった5着を
ピックアップ。ここまでは割とすんなり選べたんだけど、

5着のうち2着は、実際着てみたらなんとなく雰囲気が
合わなくて却下したんだけど、残り3着で迷いに迷っちゃって。

何度も何度も試着させてもらうも、ますます迷ってしまう私。
店員さんのお勧めトークも次第に尽きてくるし。

ほら、やっぱり一人じゃ決められないよ(泣)

試着するたび悩みまくって、もう埒があかないので、
とりあえず今日はお取り置してもらって
また明日来ることにしました。
彼と一緒に。

やっぱり、彼の意見や好みも聞きたいなぁって思って。
せっかく浴衣着るなら、彼に「かわいい」って思って
もらえる物を着たいもん。ね。

ちなみに、私が迷っていた中の一着は、彼女の浴衣選びに
着いてきた男性陣にかなり人気のものらしい。
白地に薄い紫の小花柄の浴衣なんだけど、落ち着いた
感じで、だけどなにやら色っぽさも醸し出していて。

店員さん曰く、男の人が彼女に薦めるのは、こんな風に
色っぽい雰囲気の物か、逆に黄色とかピンクとか、
かわいらしさを前面に押し出した物なのだそうです。

私が選んだ他の二着は、紺地の物で割とオーソドックスな
浴衣と、クリーム色の生地に薄紫のお花柄の、ほんわか
した雰囲気の浴衣。

うーん、果たして彼はどの浴衣を選ぶんだろ。
なんだか楽しみだー☆


うずうず。

2002年7月5日
暑さで体力が消耗してるのか、今週はやたら
疲れがたまってる気がするなー。
今日は朝からぼーっとしてました。

今日の午後は、ビッグサイトでやってる
「バーチャルリアリティ展」というのに行ってきた。

一緒に行くはずだった同じチームの男性ふたりが
急遽出張になってしまったから、「わーいひとりで
外出できるー♪」ってよろこんでたのに。

直前になって、上司のAさんが「一緒に行こうかな」って。

「あ、一緒に行きますか?」なんて言いながらも、
心の中では「やめろー。くるなー。ついてくるなー」って
必死に念力を送っていたのだけど、効果無しでした(泣)

私、Aさんと二人での外出や出張がやたら多いんだよねぇ。

(ちなみにAさんとは、一緒に名古屋デートをした上司です)

同じチームのMさんからは、「名コンビ」なんて言われたり。
そんなのうれしくないやい!


今日はボーナスも出たことだし(わーい☆)
帰りにデパート寄って浴衣の下見するつもりだったけど、
なんだか疲れてへろへろになっていたのでそのまま
まっすぐ家に帰ってきました。

ようやく週末、といった感じの今週。

いつも土曜日は彼と会うことが多いんだけど、
今週は彼の都合により日曜日の約束。
たった1日の差なのに、ひどく長く感じる。

だけどそれは彼も同じのようで。
彼にはめずらしく、「早く会いたい」というメールが。

あー、彼が恋しいよぅ。

どうしようもないくらい彼に会いたい。
会いたくて会いたくてうずうずする。

困った困った。


友達から届いた七夕のチェーンメールを
彼に送ったら、そんな返事が戻ってきた。

チェーンメールなんかに幸せを託す
のは嫌なんだってさ。

そんなのにお願いしなくても
俺がかのを幸せにするからさ、って。

予想外の返事。
だけどすごくうれしかった返事。


「俺がかのを幸せにするから。」

うひゃ。くすぐったいよ。


バーゲン疲れ。

2002年7月3日
今日は仕事のあとバーゲンに繰り出しました。

が、ものすごーーい混み様でびっくり。
それでも色々見てまわって、トップスを2着ほど
買ったんだけど。

バーゲンはなんだか苦手。
あの人込みにはいつもぐったりしちゃうよ。
安いのはもちろん魅力的だけど、やっぱり服は
すいてるときにゆっくりじっくり選びたい。

とかいいつつ、この先もバーゲンに繰り出す気
マンマンだったりするんだけどね。


そして今日は、彼と付き合って8ヶ月の日。
いつものように、お祝いのメールを送ってくれた。
毎月毎月欠かすことのない、彼からのメール。

いつも覚えていてくれてありがとう。
この1ヶ月も、すごくすごく幸せでした。
明日からまた、新たな1ヶ月を積み重ねていこうね。
たのしくてしあわせな、ふたりの1ヶ月を。


どどん、どん。

2002年7月2日
今日もさっくりと定時であがってきました☆

まあ、早くあがったからといって帰りにどこに
寄るでもなく、まっすぐ家に帰る日々なのですが。

うちの会社は6時が定時なんだけど、
も少し早ければなぁ、ってよく思う。
6時だと、まっすぐ家帰っても8時近くに
なっちゃうんだもん。帰りにふらっとデパートに
寄ったりしたら家に着くの9時すぎちゃうしさ。

会社帰りに習い事に行くにしても、
定時が6時だと結構微妙なんだよね。

せめて5時半くらいにしてほしいなぁ。
9時から6時なんて長すぎるよー!


というのも実は最近、始めたいなと思う習い事があって。
それは、「和太鼓」。

1年くらいまえに、王様のブランチで和太鼓教室の
体験ってのをやってて、それを見て以来ずーっと
気にはなってたんだ。

だって、めちゃめちゃ楽しそうなんだもん。
いい運動にもなるし、ストレス発散にもなりそうだし。
何より、高校時代マーチングバンドで小太鼓叩いてた
私としては、「太鼓」ってだけですごーく惹かれる。

で、お稽古の雑誌見てみたら和太鼓教室が
載ってて、さらにそこのHPも覗いてみたりして。
いいなやりたいなーと密かに思ってたんだけども。

でもネックなのが時間のこと。
毎週土曜日の夕方からなんだよねー。

土曜日は彼と会うことが多いから、教室に通い始めたら
彼との時間がつぶれちゃうんだ。
別に日曜だって会えるけど、翌日に仕事のないほうが
ゆっくり会える気がして。気持ち的にも。

かといって平日のクラスだと、時間的に微妙だったり。

そんなこんなで、迷っているんだけども。

でもね、今朝会社のトイレで先輩と立ち話してたとき
ちょうどお稽古事の話になって。
私が「和太鼓始めたいんですよねー」ってことを言ったら、
なんと先輩のお友達夫婦が和太鼓をやってるとのこと。

で、「来週末に公演があるから、見に行ってみたら?」って。

うーん、なんてグッドタイミング!

そこの教室に通えるかどうかは別にしても、
一度実際に生の演奏を見てみたいと思ってたから。

きっと見に行ったら、「うー!やりたーーい!!」って
うずうずしちゃうんだろなー。

いつも、思い立ってもなかなか行動に移さない私だけど。
これがきっかけになるといいな。


欲張りすぎ?

2002年7月1日
今日から7月ですねー。

7月といったらもう夏って感じだけど、
この雨降りはまだまだ続くのかな。

本格的な夏の到来が待ち遠しい今日この頃。

今週末は浴衣を買いに行く予定です。
5日にはボーナスも入ることだしねー。
んふーたのしみ☆


そういえば、私のお誕生日にお泊まりするホテル。
いろいろ調べてくうちに、なんかどんどん欲が
出てきちゃってね。

最初のうちは、ひとり1万円ちょっとの、ごくふつーの
カップルプランにするつもりだったのにさ。
今すごーく惹かれてるのが、横浜のとあるホテルの
記念日宿泊プラン。

だってだって、お部屋にバルコニーがついてて
ベイブリッジが見えるんだよー。
しかもバスルームにも大きな窓があって、夜景が
見えちゃったりするんだよー。
しかもしかもお風呂はワイン風呂なんだよー。

お部屋は広々だし。
朝食だってルームサービスだし。
夜はシャンパンとフルーツがお部屋に届くし。

素敵じゃない?ね?ね?

しかし問題はやっぱりお値段で、
これがなんと、ふたりで5万5千円もしちゃうのですよ。

お誕生日ならそれくらい普通じゃん!って
思う人もいるのかもしれないけど(いるのかな…)。

だって、彼は今無職なわけだし。
早く仕事決まること心から願ってるし、信じてるけど、
実際問題いつ決まるかわからない状態の彼に
この金額をおねだりするのもなぁって。

(ってなにも全額彼に負担してもらおうとは
 思ってないですが)

はじめは、「お誕生日にお泊まりできるなんて
それだけで幸せだわ♪」なんて思っていたのに。

でもこんなシティホテルにお泊まりする機会なんて
滅多にないんだし、せっかくだから贅沢したいよぅ
って気持ちも、今はあるのが正直なところ。


うー、なんて欲深いんだよぅ、私。


安らぎの存在。

2002年6月30日
昨日の日記に書こうと思って、
でも長くなりすぎて書けなかったんだけど。

彼が前の会社を辞めて、新しい仕事を探し
始めてから、もう半年がたちました。
一緒にいるときは、まったくと言っていいくらい
転職の話を持ち出してこない彼。
あまり触れてほしくないのかな、と思って、
私からも話題にすることはなかった。

でもやっぱり気にはなるし、大事なことだからこそ、
彼が全然話してくれないのが寂しくもあって。

だけど昨日ふたりで夕ご飯を食べに行ったとき、
めずらしく彼の転職活動の話になったんだ。
なにがきっかけだったかは忘れちゃったけど。

やっぱり彼は相当苦戦しているようで、楽天的で
前向きな彼も、さすがにへこむことも多いらしい。

でも私は、そんな風にへこんでる彼を見たことが
なくて、そんな時に寄りかかってくれないことが
また寂しいなぁって。

だから、あまりこういう話をしてくれないよね、
ってことを彼に言ってみたら、

「だってかのといるときくらい、転職のこと忘れていたい。
 今の俺は常に転職活動のことが頭にあって、
 それを忘れられるのが、かのといるときだもん。
 俺が唯一ホッとできる時間なんだもん」

って。

ふうん。そっかぁ。って思った。

彼がこういう話をしてくれないのは、私に話しても
仕方ないからと思ってるのかなって、私じゃ頼りないと
思ってるのかな、って正直今まで思ってたんだけど。

でも、そうじゃなかったんだ。

私は彼にとっての安らぎなんだ。唯一の。

話を聞くのは、誰だってできるかもしれない。
迷ってる彼に意見するのだって、誰でもできる。
でも、彼に安らぎを与えられるのは、私だけなんだ。
彼にとって唯一の存在である自分。
それが嬉しかった。

それに昨日はこうやって、彼から話をしてくれた。
まったく何も話してくれないわけじゃないもん。
彼がこうやって話したいと思ったときに、私はちゃんと
聞いてあげればいい。彼が意見を求めてきたら、
私は自分の思うことを伝えればいい。

だから私はいつも、彼の安らぎでいたい。
そう思いながら終わっていった、今回の旅行なのでした。


でもね、彼にひとこと。

へこんでる夜に電話かけてきたっていいんだからね?
たまには泣きついてきたって構わないんだから。ね。


温泉旅行2日目。

2002年6月29日
真夜中、彼の大笑いする声でぼんやり目が覚めた。

「何事だろう?」と思いつつも、まだ意識の大部分が
夢の中で、そのまままた眠りに落ちていったんだけど。

あとで聞いたら、どうやら私、すごい顔で寝てたらしい。
目は半開き、口もあんぐり開いていて、さらにがーがー
いびきかいて。
彼は私のいびきで目が覚めて、私のあまりに間抜けな
姿を見て大笑いしてたということでした。

うわー、いったいどんな顔して寝てたんだか。
今までにも口開けて寝てるとこ彼に見られたりしてたけど
今回のは今までにないくらいのアホ面だったそうで。
もー、恥ずかしいなぁほんと。

でも、彼女のすさまじいアホ面見ても引いたりせず、
笑い話にしてくれる彼に感謝です。うん。

そんなわけで。
私のいびきで寝られなかったのか、いつもは私より
早く起きる彼なのに、私が起きてもまだ寝てた。

ひとりで起きてるのもつまらなくて、
「まだ寝てるー」という彼に無理やり襲いかかって。
朝ご飯までの時間、いちゃいちゃしてました。

ご飯食べてそれぞれお風呂に入りに行って、
帰りの支度してたらチェックアウトの10時が近づいていて。
急げばまだ間に合ったんだけど、でももう少しふたりで
お部屋にいたいなーと思って。
なのでわざとゆっくり支度して、「間に合わないよー」と
時間を延長してもらった。えへ。

そして旅館をあとにして、駅近くにあるバナナワニ園へ。
名前のとおり、バナナとかある植物園があったり、
ワニがいたりするんだけど、なぜかレッサーパンダまでいた。
これがすっごくかわいいんだー。目がくりくりしてて。

あまりのかわいさにキャーキャーいってたら、
彼がレッサ-パンダのぬいぐるみを買ってくれた。
うわーい、旅行の記念品がひとつ増えたよー☆

そんなこんなで、レッサーパンダとの思いがけない
対面に満足して、バナナワニ園をあとに。

熱川にはバナナワニ園以外には観光どころもないので、
お昼には熱川をあとにして東京へ向かいました。
帰りは節約のため普通列車でゆらゆら。

そういえば、熱川の駅に七夕の笹と短冊が置いて
あったので、ふたりで願い事してきました。
私の願い事は、みなさんの想像どおりなのですが(笑)
彼の書いた短冊をこっそり見たら、
「ずっとふたりで…」って書いてあったんだ。

ずっと一緒にいようね。ってよく言ってくれる彼だけど、
こんな風にお願い事として書いてくれたことに、
いつもと違う嬉しさを感じた。なんだかくすぐったいような。
うひひ、と思わずニンマリなかのでした。


東京に戻ってきたのは、お昼の3時。
さすがにまだバイバイはしたくなくて、彼が「眼科に行く」と
いうのでついていくことに。
今のコンタクトレンズが合わなくて、新しいレンズが
今日できるから取りに行きたいとのこと。

で、一緒に表参道の眼科まで行って、私は病院の外で
彼の診察が終わるのを待ってて。

1時間後、彼が診察を終えて戻ってきて、またふたりで
東京駅まで行って、夕ご飯を食べに行きました。

ほんとは、東京に戻ってきた頃から、少し頭がズキズキ
してたんだ。たぶん風邪引いちゃったんだと思う。
だから彼の眼科についていったのも、実はちょっと
つらかったんだけど。

でも、1時間外で待ってたこと、「よしよし」って頭なでて
くれたし、夕ご飯食べながら、いっぱいお話もできて。

きっと3時にお別れしてたら、寂しさに後ろ髪引かれる
思いだっただろうけど、そんな思いになることもなく、
幸せな気持ちのまま笑顔でバイバイできた。

頭いたいながらも、一緒にいてよかった。

この2日間、彼も私も、いっぱい笑った。
彼と一緒にいると、あー楽しいってこういうことを
言うんだなってよく思う。この旅行中も然り。

そしてお互いがそう思えることが、なにより幸せだと思う。

これからもずっと、そう思い合える二人でいたい。


次の旅行の予定は9月です。
次の予定があると、旅行が終わっちゃっても寂しくないね。
って帰りの電車で彼が言ってた。
そうだね。次があるもんね。

ほんとに実現できるかなぁって不安もあるけれど。
でも、たのしみにしてるんだ。


温泉旅行1日目。

2002年6月28日
行ってきました、温泉旅行。

前日まで続いていた雨が旅行当日にはすっかりあがって、
これもうちらふたりのラブパワーね、なんておバカなことを
思いつつ出かける支度をして、待ち合わせ場所の東京駅へ。

今回の行き先は伊豆熱川。
東京駅からスーパービュー踊り子号で約2時間半の旅です。

駅でお弁当とデザートを買って、踊り子号へと乗りこんで。
出発と同時にお弁当を食べて。

2時間半もあるから、お弁当食べ終わっても時間たっぷりで
いろいろお話してた。お誕生日のホテルのこととか、
出会ってから今まで出掛けた場所を思い出したりとか。

途中の熱海で、まわりの乗客が降りていったから
その隙に彼がキスしてくれようとしたのに、別の乗客が
どんどん乗りこんできて結局できなかったよ。むぅ。

も少し電車の中でスキンシップ?できると思ったのになぁ。
せめてキスの一つくらいしたかったよぅ。(←ばか?)

そして3時20分、伊豆熱川にとうちゃーく。

旅館は駅からなんと徒歩1分のところ。
うわーなんて楽ちんなんだー。

すぐ旅館にチェックインして、お風呂などの説明を受ける。
楽しみにしてた貸切お風呂も、ちゃんと予約して。
他にも砂風呂とか予約できたんだけど、お部屋で
のんびりできる時間が少なくなっちゃうのは嫌だから
断念した。
だってなるべくいっぱいふたりっきりでいたいもん。


お部屋に荷物を置いたあと、近くのコンビニに買出しに
行って、そのまま海までお散歩に。

やっぱり海っていいなー。見てるだけで落ち着くもん。
海のかおりも、すごく好きだ。

ふたりで海に来るのは初めてだったから嬉しくて、
「波とたわむれるカップルの図」を演じてみたり(笑)

ちゃんと写真だって撮ったよ。
いやがる彼に駄々こねて。

旅館に戻ったあとは、夕ご飯の時間までお部屋で
ゆっくりと過ごす。
彼にうしろからギュしてもらいながらテレビ見て。
こんななんでもない時間が、とってもしあわせ。

ここの旅館は女性に柄物の浴衣を貸してくれるんだけど、
ご飯はやっぱり浴衣で食べなきゃねーということで、
お部屋にあった普通の浴衣と交換してもらいにいった。
いろんな色の浴衣の中から水色のを選んだら、
彼に絶賛された。むふ。

そして6時から、お部屋で夕ご飯。
みっふぃーさんに言われて楽しみにしてた舟盛、
やっぱりついてたよー☆
他にもキンメダイのしゃぶしゃぶとか、海老やサザエ
の炭火焼とか、茶碗蒸とか。
最後に出てきたお茶漬けとお味噌汁食べたら、
それはもうお腹いっぱいになって動けなくなりました。

ご飯のあとすぐ布団を敷きにきてくれたので、
貸切お風呂の時間までうだうだごろごろ。
調子のっていちゃいちゃしてたら、突然仲居さんに
ドアをノックされて、ものすごーーく慌てた。
だって彼の浴衣や私の下着が布団の上に転がってるし。
乱れた着衣を慌てて直す、おマヌケな私たち。
きっとバレバレだっただろなー。

そしていよいよ、予約していた露天風呂へ。
ふたりで入るには広すぎるほどのお風呂。
蔦がいっぱいからまってたりしてなかなかイイ雰囲気で。
「南国風」というだけあるなぁって。
35分なんて短いかなぁって思ってたんだけど、
案外ゆっくり堪能できた。
ぎゅーと抱き合いながらの、35分でした。

大満足でお部屋に戻って、買ってきたお酒とおつまみで
プチ宴会。あれだけ夕ご飯でお腹いっぱいになって
おいて、お菓子ぜーんぶ平らげちゃう私たちってスゴイ。

お酒飲んで眠くなりながらも、さっき仲居さんの
突然の訪問で中断したいちゃいちゃの続きをして。

「どんどん時間が過ぎていっちゃうね」という彼に、
「そんなこと言ったら寂しくなるじゃんかー!」と
ゲンコツをくらわせるも、実は私も同じこと思ってたりして。
でもそれを口に出したら、ますます寂しくなっちゃうでしょ?

寝ちゃったら彼との時間がもったいないから、
できるだけおそくまで起きていようと思ってたのに、
彼の腕にくるまっていたらいつのまにか寝ちゃってた。

一人の夜はいつもなかなか寝つけなくて困るのにね。
彼と一緒だと、こんなにも簡単に眠りにつける。

私がいちばん安心できる場所。
だいすきなだいすきな、彼の腕のなか。


送別会にて。

2002年6月27日
昨日は取締役の方の送別会でした。

その方が取り仕切っている3つの部署合同だったから
40人近く集まったのかな?今まで一緒に飲んだことの
ない人も結構いて、なんか新鮮だった。

でも最初の席は、なぜかいつも一緒に仕事をしている
Mさんが隣で、かわりばえしないなぁとか思いつつ。

火曜日の日記に書いた残業云々の話、Mさんに
ちょっとだけしてみたら、熱く語ってくれました。

「与えられている仕事を残業せずにこなせているなら、
 それは仕事が速いという評価につながるんだぞ?」

「就業時間をも持て余してしまうなら問題だけど、
 それだって仕事を与える上司の側の責任だ」

「それに、おまえの仕事は他の誰かがすぐに
 代わってできる仕事じゃないだろ?」

「今は、自分に与えられている仕事をしっかり
 やればいい。信念をもって仕事しろ。」

お酒が入っていたせいもあるけれど、Mさんの言葉に
思わずうるっときてしまった私。
やばいやばい(笑)

Mさんにこんな風に言ってもらっても、仕事に対する
迷いが消えたわけではないけれど、とりあえず
定時であがることを後ろめたく思う必要はまったく
ないんだなって思った。

同期の子も、「気にすることないよ!」と強く言って
くれたし。「就業時間内で成果を出せばいいんだよ」って。

よーし、これからは堂々と定時であがるぞー!(笑)


そういえば、仙台への出張、もしかすると私は
行かなくて済むことになりそうです。
行くとしても、泊まりじゃなくて日帰りになったので
ホッと一安心。日帰りならまだマシだもんねー。


というわけで。

明日は待ちに待った温泉です。うわーい☆

なんかね、もちろん温泉に入るのも、お部屋でまったり
するのも楽しみなんだけど、私が旅行でいちばん
好きな時間って、行きの電車なのかもしれない。

お弁当食べて、窓の外の移り変わる景色眺めて。
これからお楽しみが始まるぞーって感じがしてわくわくする。

しかし彼いわく、
「とか言いつつ、かのいつも行きの電車から爆睡してるじゃん」。

えー。そんなことないと思うんだけどーー。

…たぶん。


1泊なんて、きっとまたあっという間なんだろうけど。
でもゆっくり温泉つかって、美味しいご飯食べて、
お酒も飲んで、いっぱいいちゃいちゃしてきます☆

貸切露天、たのしみなり♪


ここしばらく、定時きっかりにあがる日々が続いてます。

もともと残業なんてほとんどなくて、いちばん残業した
月でも10時間くらいなんだけど。
先月なんてたった2時間しか残業してないもん。

ちょっとまえまでは、まわりの人が残ってる中
ひとり定時であがるのもなんとなく嫌で
30分とかうだうだ残ったりしてたこともあったけど。

無駄に時間を費やすなら早く帰ったほうがいいと
思って、最近はそっこーあがってます。

けど、後ろめたさがまったくないというわけではなくて。
無理に開き直ろうとしてる感じ。
「就業時間内はちゃんと仕事してるもん。
 定時きっかりにあがって何が悪いー」って。

別に、残業してないからって周りの人に何か言われる
とか、そんなことは全くないんだけどね。
自分の中のモヤモヤが、どうしてもふっきれなくて。

まわりの環境が大きいんだろな。
同じ部署のみなさんが比較的残業の多い人ばかりだし。
それに同期ふたりの働きっぷりに、かなり影響されてる。
以前は一緒にあがってお茶することも結構あったのに
最近はふたりとも残業、私ひとりが定時あがりってこと
ばっかり。

そんなこんなで、いまいちふっきれない。

それにね。

毎日定時にあがってるからといって、アフター5
(うちの場合はアフター6)を有効的に過ごしてる
わけでもないんだよね。
家に帰って夕ご飯食べてお風呂入って日記書いて
ベッドに入る、だけの毎日。

こないだ立ち読みした「日経ウーマン」に、
「仕事三昧の人生と感じてる女性が多い」ってことが
書いてあった。
「残業なしだけど、特に趣味も無いので仕事だけで
1日が終わるような気がする」という人が多いんだって。

わー、これってまさに私のことだーと思ってしまった。

平日は仕事、休日は完全にプライベート。って
割り切れればいいんだろうけど、そこまで割り切れて
なくてどっちつかずの私。

会社帰りに習い事したいって思いは前々からあって、
ネットで調べたりお稽古の雑誌買って来たりはするものの、
いざとなると行動に移すことなく終わっちゃう。


あー、なんだか前からこんなことぐちぐち言ってる、私。

求めるばかりじゃ何も変わらないのに。
動かなきゃ変わらないのに。

だめだめだー私。


ふぇーん(泣)

2002年6月24日
来月初めの仙台への出張、
私の苦手な営業の男性も一緒に行くことが
本日判明してしまいました。

もーー、めちゃめちゃショックだよぅ(泣)

上司とふたりも嫌だけど、Kさん(←営業の男性)が
一緒なんてますます嫌だよぅ。

この衝撃的事実(?)が発覚し、あまりのショックに
同期の子に泣きついた私。(泣いてないけど)

「うわーそれは災難だー。かわいそうに」と
心底同情されてしまいました。

別にKさん、嫌な人じゃないんだけど。
なんとなく私が苦手とするタイプなんだよね。
うまく話せない。愛想笑いしかできなくなっちゃう。

ただでさえ出張はできれば行きたくないと思ってるのにさ。
今回はいっそう、気が重くなっちゃったよ。

一気に落ちた、1週間の始まり。


昨日彼とお昼食べてたとき、来週末の温泉の話になって。

もう来週なんて早いよねぇとか、G.Wの旅行からあっという間
だったねぇとか、貸切露天楽しみだよねぇとか話して
たんだけど、話題は徐々に「次の旅行はいつにしようか?」
ってことに移っていった。まだ温泉も終わってないのに、
気が早い話なんだけどね(笑)

で、今年後半のお出かけプランをふたりで考えてみました。

<9月>
近場の温泉に1泊。
当初は9月の遠出は予定してなかったんだけど。
でもそしたら今回の温泉から次の旅行まで
間があきすぎちゃうよねぇっていう私の一声で、
9月の温泉けってーい。
これも会社の福利厚生を使って行くつもり。

<10月>
10月は、私の誕生日という大イベントが!(笑)
しかもちょうど土曜日にあたるから、お泊まりできちゃう♪
お誕生日という特別な日なので、いつものラブホじゃなく
シティホテルに泊まろうということに。
夜景見ながらシャンパンで乾杯、とかしちゃったりね。
んふー素敵☆

<11月>
11月頭の3連休中に、ふたりが付き合って丸1年を迎えます。
記念にどこか旅行にいこうって話は、前々からしてた。
ゆっくり過ごしたいので、たぶん温泉かな?
って温泉ばっかりだけど(笑)
でも好きだからいいんだもんねー。

<12月>
12月頭に、ほんとはG.Wに行くつもりだったUSJ、
そして付き合う前から行きたいと言ってた京都に
行くことに決定(いまのとこ)。できたら3泊くらいしたいなぁ。
さらに12月にはクリスマスもあるし、彼のお誕生日もある。
イベントもりだくさんだーい☆

と、ざっと計画立てたとこでこんな感じなんだけど、
この他にもさらに、泊りがけでTDL&TDSにも行こうとか
富士急ハイランドにも行こうとかって話も出た。

…って計画立てすぎだね、こりゃ。

しかしこんなにモリモリ計画立てて、ほんとに実行
できるのかという疑問も無きにしもあらず。
第一、彼の転職活動がこの先どうなるかわからないもん。
土日休みの会社に決まるとも限らないし。
ものすごーく忙しくなるかもしれないし。

でも、そんなこと考えてたら何も計画立てられないしね。
きっと彼なら、ほんとにどうしようもない理由がない限り、
約束したことはちゃんと守ろうとしてくれる。
もしどうしようもない理由でダメなら、それは仕方ないもん。

それに、彼がこうやってふたりの楽しみをいっぱい
作ろうと考えてくれるのが嬉しいんだ。
彼のその気持ちが、何よりうれしい。


というわけで。
今日はさっそく、お誕生日に泊まるホテルはどこがいいか、
ネットでいろいろ調べてました。かなり気が早いけどさ。
でも嬉しくて。楽しみで。

今のとこ、横浜のホテルに惹かれております。
お風呂から夜景の見える部屋があるんだよ。んふ。


ふたりで立てた予定が、ぜーんぶ実現したら最高だけど、
それは贅沢な望みかな。

でも、ひとつでも多く現実のものになりますように☆


今日はこれから彼とデートなりー。
「アイアム・サム」を観に行く予定です。

観たって人がまわりにいなくて評判がよくわからない
んだけど、「泣けそうだよねー」って声はよく聞く。

泣けるのかぁ。
ちっちゃいタオル持っていったほうがいいかな…。

では行ってきます☆


***********


結局予定を変更して、サッカー観戦してました。

彼が、韓国×スペイン戦を観たいというので、
テレビ放映をしているゲーセンで。

日本戦じゃないのに結構な人だかりができていて、
点が入りそうになるたびに歓声や悲鳴が飛び交って。
彼と私も一緒になって叫んでた(笑)

韓国、すごいよねぇ。
まさかベスト4に行けるとは思わなかったよ。
今回のW杯の主役は韓国なんじゃないだろか。

同じアジア勢として頑張ってほしい一方で、
韓国が勝つとなんとなく悔しい気持ちもするのは僻みかな?(笑)
だってうらやましいんだもん、やっぱり。


サッカーが終わって、「このあとどうする?」ってことになって。
彼はご飯でも食べに行こうって言ってたんだけど、
私は二人っきりでまったりしたくて。

でも彼は、帰りに友達に迎えにきてもらう約束してて、
今からホテルだと約束の時間に間に合わないから
今日はやめよう。って。

で、駄々こねる私。
ぶーぶー文句言いまくって。
しまいには「じゃもういいもん」って拗ねるしさ(笑)

彼は「またすぐそうやって怒るー」って呆れながらも
結局いつものように我侭聞いてくれたんだけど。

お子ちゃまっぷり大発揮してしまったこと、あとで後悔。
自分でも、23才でこれはまずいよなぁと思った。
なんか、彼と付き合いはじめてからどんどん子供返り
してる気がする。

だってこんなんじゃ、親にオモチャ買ってもらえなくて
駄々こねる子供と一緒だよね。

まえは、私が「我侭でごめんね」って言うと
彼は「どこが?かの、全然我侭言ってないじゃん」って
言ってくれてたのに、
今じゃ「ホント我侭だなぁ」ってことあるごとに言われてるし…。

我侭っぷりも、少しは自粛しなきゃだね。

彼を困らせてしまったこと、反省。
そして私の我侭聞いて、ふたりっきりの時間
つくってくれた彼に、心から感謝。


昨日は地元の友達と3人で飲みに行きました。

ほんとはお金があんまりないからファミレスにして
もらいたいなー、なんてちょっと思ってたんだけど…。

でも3人で会うの半年ぶりだし、なのにファミレスってのも
なんだかなぁという気がして言い出せず。
それに、「お金なくてー」って言うのもなんだかカッコ悪い
気がしてね。へんなとこで見栄っ張りなのです。

居酒屋での飲み代と、そのあと行ったファミレス(結局
行ってるじゃんね)でのお茶代、しめて4,000円。

うーー。つらいーー(泣)

しかもとうとう化粧水が底をついちゃって、
試供品でもらったやつをチマチマ使ってるしさー。
宇多田ヒカルのアルバムも欲しいのに買えないしさー。
帰りは駅からバス使わずに歩いてみたりさー。

やだなーこんなわびしい生活。


そういえば、昨日彼から「宇多田のアルバム買った?」って
メールが入ったから、「給料日前でかつかつだからまだ
買えないー(泣)」って返したんだけどね。
今日電話で、「‘かつかつ’って初めて聞いたよー」って
言われた。それって方言じゃないの?って。

そうなの?
一般的な言葉だと思ってたんだけど。
お金ないとき、「かつかつ」って使うよねぇ。

…って、もしや私だけ?


今日の昼間は、上司とふたりで外出。
用事が済んで、一緒にお昼を食べてたときのこと。

上司が「今度仙台に出張なんだよねー」って話をしてて。

仙台には一度だけ行ったことある私。
しかもいちばん有名な牛タンのお店に並んで、
その美味しさに感動した思い出も。

それでつい、
「仙台いいですねー。牛タンおいしいですよねー」
って言ってしまったのが運のつき。

上司が嬉しそうに、「お、じゃあ一緒に行くか!」って一言。

ちがうんですー。
そんなつもりで言ったんじゃないんですー。

と心の中で叫んだものの、時すでに遅し。

「よし、じゃあ7月の頭だな」と、手帳を広げながら
なぜか満足げにうなずいている上司なのでした。


…はぁ。

上司と二人での出張は、名古屋のデートで
もう懲り懲りだったのにな。

やれやれだよ、まったく。


4年後のシュート。

2002年6月18日
日本、残念だったねー。

今日は取締役から「会議室で見てもいい」ってお達しが
出たので、仕事の合間にちょこちょこ見てました。

点取られたとこは見逃しちゃったんだけど、
日本のミスからの失点だったみたいだね。
後半も惜しい場面いっぱいあったから余計悔しい。

でも、ベスト16だもんね。すごいよねぇ。うん。


会社終わって携帯を見たら、彼からメールが届いてた。

内容は今日の試合のことだったんだけど、メールの最後に
「4年後には俺がシュートを決めるよ。かのちんのハートに。」
って言葉が。
(ごめんなさい、書いててめちゃめちゃ恥ずかしいです…)

読んだときは「何言ってんだか」って思わず笑っちゃったんだけど、
あとから、「これってもしや…」とふと思ってしまった。

ひょっとして、これは「結婚」って意味を含んでるのかな?って。


彼は今まで、「結婚」って言葉を口にしたことは一度もなくて。

きっと彼くらいの男の人(彼は今年28になります)にとっては、
「結婚」って言葉はすごく重みがあるもので、かなりの現実味
を帯びていて、軽々しく口にはできないものだと思う。
「ずっと一緒にいようね」とは言えても。

別にそれが不満だとかは思わないんだけど。
私たちはまだ付き合って半年過ぎたばっかだし。
それに私自身、まだ結婚ってものを現実的に考えられない。
まだまだ自分が結婚するには早いと思ってるから。

でももちろん、彼とずっと一緒にいたいとは心から思ってるし、
その先に「結婚」があればいいなぁって思いもある。

だからこそ、このメールで「結婚」を連想しちゃったんだろうけど。

もし彼が、「結婚」って意味を少しでも含めてこのメールを
送ってくれたなら、それはやっぱりすごく嬉しいなぁって
思うんだ。安易に「結婚」を口にしない彼だからこそ。

でもなぁ。

きっと、なーんの深い意味もなく送ってきただけなんだろなぁ。
なんだかそんな気がする。

なので、メールの返事では「4年後のシュート」には
敢えて触れないでおきました(笑)

はてさて、彼の真意はいかに…?


もともと、ベッドに入ってすぐに眠れるほうじゃないんだけど。
最近、日曜日の夜はとりわけ寝つきがよくない気がする。

なんでだろな。
明日からまた会社だよーとか思うからかな。
そんなに会社が嫌なのかな(笑)

昨日も11時にはベッドに入ったのに、なかなか寝付けなくて。
早く寝なきゃーって思うとますます眠れなくて。

おかげで月曜からすっきりしない朝を迎えてしまいました。

でも、先週の落ち込みからは完全復活したので大丈夫。
会社でも、気持ちが滅入ることなんてないもんね☆

なるべく長くこの状態が続くことを祈るばかりです。


そういえば、こないだIEのバージョンをアップしたのだけど、
それ以降、何人かの方の日記が読めなくなってしまいました。
ページが真っ白になって何も表示されないの。

これってバージョンアップしたのが原因?
それとも、だいありさん側の問題なのでしょか?

日記が読めないのは困ります(泣)
誰か原因を教えてーー。


お買い物は、たいてい一人で行く私。

ウィンドウショッピングなら友達や彼ともするけど、
「今日はこれを買うぞ!」ってときには絶対一人がいい。

私はかなりの優柔不断で、いっつも色で悩んだりとか
あれこれと試着して、服一着買うのにも相当の時間を
要します。

だから、一人のほうが気兼ねなくて楽ちん。
誰かと一緒だと、気遣ってしまいそうだもん。

で、今日は以前から欲しかった白の丈短パンツを
買いに行くべく、ひとりでデパートに向かいました。

パンツって微妙なラインの違いで、イメージとか
体型カバーとかかなり変わってくるから、ベストな一本
を選ぼうと思っていろんなお店をまわってみたんだけど。

白のパンツなんて今や定番だから、どこのお店にも
置いてあって。そのたびに試着してたら、いろいろ
迷って次第にわけわからなくなってきちゃって(笑)

店員さんにアドバイスを求めるも、やっぱりいいこと
しか言わないからね。
あー。こーゆうとき友達や彼がいたら、客観的に
アドバイスしてもらえるのにー。
ってすごく思った。

そう考えると、一人でのお買い物も一長一短だね。
たまには彼についてきてもらおうかな。
(絶対嫌がりそうだけども)

で、結局5、6着くらい試着した中から、
INEDのパンツに決めました。

さらに、マネキンが着てた白と黒の格子柄の
ノースリシャツと、黒のベルトに心を奪われてしまい。

そこまでお金持ち合わせてなかったんだけど、
店員さんの「デビッドカード使えますよー」という一言に
背中を押されてしまって、購入決定。

しめて28,000円なりー。

が、あとから通帳の残高見てしばしボーゼンとした私。

お給料日まで、まだあと一週間以上あるのにー(泣)
今週は友達と飲みに行く約束もあるのにー(泣)

はぁ。
今週は貧乏生活を強いられそうです…。


エネルギー補充。

2002年6月15日
彼と会って、いーーっぱい充電してきました。

彼に早く会いたい会いたいと、いつもにも増して思ってた
私だけど、それはどうやら彼も同じだったようで。
自分で言うのもおこがましいけども、
彼の「愛しい。恋しい」って気持ちがすごく伝わってきた。

歩きながら何度も何度も腰に手を回してきたり。
私の髪のにおいをくんくん嗅いできたり。
エレベーターの中で後ろから抱きしめてきたり。
ゲーセンでテトリス対決してる最中に、そっとキスしてくれたり。

そのたびに、胸がぎゅうってなった。

さらに、先週らぶらぶできなかったせいか
これまたいつもにも増してエッチな行動の多い彼。
隙あらば私の胸に手を伸ばしてくる(笑)
いくらなんでも、大通り歩きながら揉んでくるのはやめてー。
さらに「感じちゃった?」なんて聞いてこないでー。

そんなわけで(?)、いつもより早い時間からホテルでまったり。

いっぱいいっぱいぎゅーしてもらった。

彼の腕と匂いに抱きしめられてたら、気持ちが昂ぶってきて
最中だというのに涙が止まらなくなって。
彼の身体にしがみつきながら、ダーダー泣いた。

彼は「続けられなくなっちゃったよう」って困りながらも(笑)、
やさしくやさしく頭をなでてくれて、強く強く抱きしめてくれた。

彼も私も、今日はこのまま泊まりたい気持ちだったんだけど、
ぐっと我慢した。だって先々週もお泊まりしたばっかだし。
お母さんに「いい加減にしろ」って言われかねないし。
お金もあんまりないし…。(←これがいちばん大きな理由)

それにもうすぐ温泉だもん。
思う存分のんびりできるもんね。

というわけで今日のお泊まりは断念したけど。

それでも充分、心も身体も満たされました。

彼に感謝の気持ちでいっぱい。
ありがとう。


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