うーん。

おとといあたりから、下腹部がなんだかオカシイです。

つっぱる感じっていうのかな。
痛みとも違うんだけど。

すごく違和感。
仕事中も、気になって仕方なくて。

ふだんから心配性の私ですが、こと自分の体の
ことに関しては、極度の心配性。
体がおかしいと思うとすぐ病院に飛んでく。

結局いつもなんともないんだけど。

実は2，3年くらい前にも、今と同じ症状があって
婦人科で診てもらったことがあって。
そのときも別になんともなかったから、今回も
大丈夫だろうとは思うのだけど…。

でもやっぱり不安かもーー。

なんか病気だったらどうしよーとか、
手術することになったらどうしよーとか、
温泉行けなくなったらどうしよーとか、
ばかみたいに心配してしまう。

でもほら、宇多田ヒカルだって、19才の若さで
腫瘍できたし。今、若い子にも婦人科系の病気
増えてるって言うし。

なんてことを考えると、ますます不安に…。

ずっと症状が続くようだったら、週末にでも病院に
行こうかと思ってたのだけど。
でもそれまでこんな不安な気持ちでいるのは嫌だから、
明日午前休とって病院行こうかなぁなんて思ったり。

はぁ。
心配しすぎ疲れますね。

彼と選んだ旅館の候補3件。
予定してる日程でまだ予約が取れるか問い合わせて
みたところ、2件に空きがありました☆

よかったー。とりあえずホッ。

だけど、この2件で今、すごーく迷っているのです。

【候補1】
一泊二食付　12，000円
部屋数少なめ（10室ちょっと）。部屋の広さ10帖以上。
露天風呂35分貸切。チェックイン時に予約。
砂風呂もあり。
お部屋で食事。
チェックイン15時、アウト10時。
女性は好きな浴衣を選べる。
駅から徒歩1分。

【候補2】
一泊二食付　16，000円
部屋数多め（50室くらい）。部屋の広さ10帖以上。
客室と屋上の男女別露天風呂からは目の前に海が見える。
貸切露天は屋上に3つ。小さめのお風呂。
貸切露天からも海が見える。予約はなく、空いてるときに入る。
お部屋で食事。
チェックイン15時、アウト11時。延長も可？
駅からタクシー5分。でも歩けそう。

と、こんな感じなのですが。

私としては、候補2のほうがいいかなぁって思ってたんだけど。
海の目の前ってのにすごく惹かれて。
（海なし県在住なので、海への憧れが大きかったり…）

だけど、露天風呂が予約なしってどうなんだろ。
3つあると言えども、部屋数が50室近いんだから、
空いてるときなんてほとんどないんじゃないのかな。
お風呂の前でずーーっと待ってるってのも嫌だしなぁ。

それに比べて、候補1のほうは、35分と短いけれど
予約制だから確実に入れる。
それに、部屋数が少ないから落ち着けそうだし、
旅館の対応もきめ細やかそう（想像だけど）。

でも、候補2はチェックアウトが11時ってのがまた
魅力だったりもして…。

うにゃー、まようよーーー！

いつ予約が埋まってしまうかわからないから
早く予約しなきゃなのに、相変わらず優柔不断な私…。


みなさんなら、どっちを選びますか？

今まで日記に書いたことがなかったんだけれど、
私、料理教室にかよっています。

といっても、月に1回だけなんだけども。

実は恥ずかしながら私、この歳になって
ろくに料理ができないのです。

実家住まいだから料理する機会がないと
いうのもあるけれど。

「たまには私が晩ご飯作ろうか」
なんてことも、かつて一度もなかったし。

家に一人のときだって、わざわざ何か作ろうとは
せずに、その辺にあるものを食べるといった有り様。

ほんと、この歳でこんなに料理できない人も
なかなかいないんじゃないかと思うもん。
（自慢気に言うなって？）

でもね、
さすがに23にもなってこれじゃ恥ずかしすぎる。
せめて基本的な料理くらい作れるようになりたい。

との思いで、
去年の秋から料理教室に通い始めたのでした。

だけどねー。
月1回通うだけで料理が上手になるわけでなく。
教わったものをちゃんと家で作ればいいものを、
相変わらず家で台所に立つことはない私。

教室に通い始めて半年たった今、
料理の腕はほとんど上がってません。

教室通ってるイミないじゃーん！


ちなみに今日が今月の教室の日だったんだけど、
周りの人に比べて、私の包丁さばきのツタナイこと。
何やっていいかわからずアタフタしてるし（笑）

…って、笑ってる場合じゃないね。
やっぱり、これからはちゃんと家でも料理しよう。

たまには母親の代わりに夕ご飯を作ってあげられるように。

彼が転職先決まって、一人暮し始めたときに、
おいしいご飯を作ってあげられるように。

うん。
これからは本気でがんばる。

ここに固く決意。

彼とデート。

まずはファミレスでお昼ご飯を兼ねて、
温泉旅行の計画を立てました。

私がネットで調べて厳選した7件の旅館の中から
さらに彼に選んでもらって、3件に絞ってみた。

とりあえずこの3件で、希望の日に空きがあるか
調べることに。

ちなみにもちろん3件とも、貸切露天付きです。えへ。

日程はいまのとこ、6月最後の週末に決定。
たのしみたのしみ☆


お腹いっぱいになったあとは
しばらくブラブラしてから、ホテルでまったり。

ほんとにまったりしすぎて、1時間延長になっちゃった。

もー、私たちホテル代かかりすぎ。
せっかくクーポンとか使って少しでも節約しようと
してるのに、延長してちゃ意味ないじゃんね。

でも、ゆっくりできたぶん、いろんなことを話した。
その中で、「マンネリ」の話題になったのだけど。

彼曰く、
「マンネリはどんなカップルにも訪れるもの」。

うん。それは私だってそう思う。

でも、いつになっても、私たちはこのままラブラブなふたり
（って自分で言うのはかなり恥ずかしいですが）
でいられるような気がしてた。
というか、そんなふたりでいたいと思ってた。
そんなふたりでいられるようにと願ってた。

だから、「マンネリの私たち」を想像してみても、
イマイチぴんとこなくて。
だけど、いつの日か私たちにもそんなときが
来るのかと思うと、なんだか寂しくて。怖くて。

いくつものマンネリを乗り越えて、ふたりの関係が
築かれていくものなんだろうけど。

それに、何をもってマンネリと感じるかは人それぞれだし、
第一、私自身がなにをマンネリと指しているのか
よくわかっていなかったりして（笑）


まあともかく。

先のことを考えて不安になってもしょうがないよね。

今が楽しいんだから、しあわせなんだから。
そう思える今を、大事にしよう。

何を、というと、「自分のホームページ」。

最近、自分のHPを作ってみたいなぁって思いが
大きくなっているのです。

そもそも、私が担当している仕事のひとつに、
うちの会社のHPの作成・更新作業というのがあって。

私の会社の今のHP、去年の夏にリニューアル
したのだけれど、それも私が担当しました。

それを友達に言うと「すごーい！」って驚かれるんだけど、
なんてことはない、トップページやテンプレートなどは
プロの業者さんにお願いしたのであって、
私は簡単なコンテンツの部分を、ちょちょっと作っただけ。
しかもホームーページビルダーで（笑）

入社するまえは、私のPCの知識といえばエクセルや
ワードといった一般的なものだけで、まさか自分が
まがりなりにもHPを作るようになるとは思っていなくて。

それに、自分にそんなセンスは皆無だと思ってたし。

だから、会社入って今の部署に配属されて、
いきなり与えられた仕事が「会社のHPのリニューアル」
って聞いたときには「なんで私がーーっ！」なんて
思ったりしたんだけども。

だけど、実際にやってみると、楽しくて。
自分でレイアウトとか色のバランス考えて、それを
形にしていくのがおもしろかったり。

しかも、私が作ったものが、案外評判よかったりして。
「シンプルでいいねー。センスあるねー」なんて。

それで、ちょっとその気になってみたり（笑）

今までも、友達の素敵なHP見て
「私も作ってみたいなぁ」なんて思ったりしていたんだけど、
でも私のHPなんて誰が見れくれるんだろう、
誰もアクセスしてくれなかったら寂しいよなぁ
っていう気持ちもあったんだよね。

でもこのあいだ、デジカメを購入した私にむかって
上司の方が言った、
「そろそろ‘かののページ’なんてもの作らないの？」
って一言に、なんだか少し背中を押されてしまって。

作ってみたいなぁ。作ろうかなぁ。

と、現在悩み中なのです。

でも私のことだから、
「作ろう！」と決心しても、いざ行動に移すまでには
時間がかかってしまうのだろうけどね（笑）

通勤途中に通るデパートのウィンドウに、
ゆかたがディスプレイされてました。

もうそんな季節なんだねぇ。

今年の夏は、おニューのゆかたを買うつもり。
で、花火いっぱい見に行くんだ。

夏と言えば、海よりもプールよりも、花火な私。

ゆかた着て、彼と一緒に花火見に行ければ、
それで夏を満喫したも同然なのです。

なーんて。
ほんとは、彼としたいこと行きたいとこ、
たくさんあるけどね。

去年の9月に彼と出会って、
秋、冬、春とふたりで過ごしてきて。

彼と一緒に過ごす、初めての夏。

半袖姿のふたりは、まだうまく想像できないけれど。

楽しい予感でいっぱいな、今年の夏。

一泊二日で、名古屋・大阪に出張してきました。

スケジュール的には余裕があって楽だったんだけど、
上司と二人だったから、なんだか気疲れが…。

昨日の名古屋では、午後に2、3時間ほど
空き時間ができてしまったんだけど。

一年前だか二年前だかに駅前に新しくできた
ツインタワー（だったかな？）の展望台に昇ってきた。
上司とふたりで。

名古屋の景色を眺めて、カフェでお茶して。
高島屋の中ぶらぶらして。

って、これじゃまるでデートみたいじゃんか。


もしかしたら、今月中にまた二人で出張に行く
ことになるかもしれないらしい、ということが
今日の帰りに判明。

ふぇーん。


もういいよー。こりごりだよーー（泣）

会社の会議室で、6時から9時過ぎまで飲んでました。

一年前から準備を進めていた新製品がとうとう発売
されるので、その打ち上げ。

ろくに食べずにビールを飲み続けていたもんだから
酔いが回るのが早い早い。

明日から出張だというのに（しかも朝早い）、
へろへろです。

こんなんで客先へのプレゼン、だいじょぶなんだろか。


あーー。だるーーーーい。

昨日の夜、またもや私はイビキをかいていたようで。

しかも、イビキの途中で「ふがっ」と苦しそうな声をあげ、
その声に自分でびっくりして目を覚ましたらしい。

そしてしばらくキョトンとして、またぐーすか眠り始めたとか。

彼はそんな私を見て大笑いしていたようで、
今朝、さもおかしそうに一連の様子教えてくれた。

そういえば、目を覚ましたとき彼が笑っていたのを
なんとなく覚えているような…。

はずかしいなぁ。もう。
なんでイビキって出ちゃうんでしょね。まったく。

****

お昼前に彼とお別れして、まっすぐ帰宅。

家に帰って思い出しました。
今日は母の日だったんだ。

昨日までは覚えていたから、帰りにデパートに
寄って何か買っていこうかと思っていたのに。
すっかり忘れてた。

そういえば、だいぶ前にお母さん、
「母の日は、お兄ちゃんとかので外食につれてってね」
って言っていたっけ。

現在、夜の7時。

兄はまだ帰ってきていなく、（ついでに父も外出中）
母はいつものように台所に向かっております。

ああ、ごめんね、お母さん…。

嘘ついて彼とお泊まりしてきたあげく、
お母さんとの約束を忘れていたなんて。
親不孝極まりない…。

来月のお誕生日には、なにかとっておきの
贈り物を考えておこう。うん。

彼とお出かけの日。

昨日までの天気予報では雨の予報だったから、
室内で過ごせるデートってことで
『ゲーセン、ボウリング、カラオケツアー』を予定してました。

実際のところ今日は雨なんて降らなかったのだけれど、
せっかくだから？と予定どおりツアーを決行することに。

まずは腹ごしらえ、ということで
銀だこのたこ焼きと、さらにキハチのソフトクリームを食べて。

ゲーセンでは、いつものごとく車の対決。

5戦したのだけど、最初の1回は彼が勝ったものの、
あとは私の一人勝ち！
彼、かなりくやしがってました。へへ。

ボーリングは、かなり混んでいて30分以上待つと
言うので、またの機会ということになり。

カラオケでは、ひさしぶりだからと思う存分歌うつもり
だったのに、彼がちょっかい出してくるもんだから
なんとなくそんな雰囲気になってしまい。

いちゃいちゃしてる最中に、廊下をとおりかかった
店員さんと目が合ってしまい、ひじょーに恥ずかしかったり。

結局ちゃんと歌ったのは最初の2、3曲でした。
カラオケしに行ったはずなのになにやってるんでしょう、私たち。

そして、『東方見聞録』で夕ご飯＆軽く飲み。

ここのお店は、チェーン系の居酒屋にしては雰囲気がいいし
席が個室風になってて落ち着けるからスキ。

お酒が入っていい気分でまったりしていたら、なんとなく
今日は帰りたくないなぁ。一緒にいたいなぁ。って
気持ちになってきて。

「お泊まりしようよ」と彼を誘ってみた。

突然泊まりたいなんて言ったら困らせちゃうかなぁって
思ったんだけど、彼はちょっと迷ったものの、
「いいよ」っとうなずいてくれて。

彼曰く、「旅行の余韻がまだ残ってるからでしょ。
別れがたい気持ち、俺もわかるもん。」って。

そうそう、そうなのよ！
旅行であれだけ一緒にいたからね、今日の時間があまりにも
短く思えて、まだお別れしたくないって思ったんだよ。

さすが彼、ちゃんとわかっていらっしゃる☆


というわけで、突然のお泊まりが決定したのでした。


ふふ。しあわせ。

夜、彼と電話で話してて。

なんと、近いうちに温泉旅行に行くことが決定しました☆
わーーーい。

いまのところ、日程は6月末か7月の頭で。
箱根か熱海か、近場で一泊の予定。

G.Wの旅行中から、「また旅行いこうね」って
お互い何度も口にしていた私たち。

私は、「6月か7月に行きたい！」と力説していた。

だって、6月も7月も土日以外のお休みがなくて、
ゆーうつだなぁって思っていたから。

彼との旅行があれば、それを楽しみに過ごせるもん。

だけど、実際のところはそんなに早くは無理かなって。
次に旅行するとしたら、やっぱり夏休みになっちゃうの
かなって思ってた。

それに、「6月か7月に」という私の言葉を、彼が
どこまで本気でとらえていたのかわからなかったから。

でも実は彼、近場の温泉をいろいろ調べてくれていたらしくて。

今日の電話で、「6月に行こうか？」って言ってくれた。

だけど、楽しみはあとに残しておくタイプの私は、
あまり早く楽しみが来てしまうのもなんだかもったいなく
思えて。（貧乏性なのかな・笑）

そんなわけで結局、6月下旬か7月頭ってことに決定。


「また行こうね」の「また」が、早く訪れるといいなぁっ
て思っていたけど、まさかそれがホントになるなんて。

もう、うれしいったらありゃしない。

私は電話ではいつもまったーり話してることが多いん
だけど、今日は一気にハイテンションになっちゃった。
「うれしい！」を連発しまくって。

彼は彼で、「かのがうれしいから俺もうれしい」なんて
言っていて。

また旅行に行けることももちろん嬉しいけど、
かのが喜んでることが、それ以上に嬉しい。って。

もう。泣かせること言うじゃんか。


温泉、いろいろ調べなきゃなぁ。

ぜったい、貸切の露天風呂のあるとこにしよ。えへ。

今日は人とあまり会話をしない1日だった。

ひとり黙々と仕事してました。
別にそれだけ仕事に集中してたというわけでは
ないけれど、まったく。

たまにこんな日があるんだよね。
仕事中にほとんど誰とも口を聞かないで終わる日が。

すると、なんとなーく孤独を感じてさみしーくなったり。

って、こんなこと前にも日記に書いた気が。


そういえば、
旅行先で彼に買ってもらったテディベアのカップ、
早速愛用してます。

私はコーヒーが好きで、毎朝出勤前に飲むんだけど、
テディのカップを手にするたび、旅行のことや彼のことを
思い出して、「むふふ♪」って気持ちになる。

ひとくち飲むごとに、しあわせーな気持ちを味わえる。
魔法のカップ。

会社用に、もう1個買ってもらうんだったなぁ。
そしたら会社でもしあわせーになれるのに。
ちょっと失敗。

リニューアルオープンした日本橋の千疋屋に、
ケーキを食べに行ってきました。

リニューアル記念で、おっきいショートケーキと
コーヒーのセットが500円。
やすーい☆

ちょっとお茶するだけのつもりが、気付いたら
2時間が過ぎていてびっくり。

この同期の子、今でこそふつうに（？）仲良くやっている
けど、実は過去に一度、激しくぶつかったことがあって。

自他共に認める、「おっとり、おだやか」な私が
彼女にぶちキレたのです。
朝の会社のトイレの中で。泣きながら、大声出して。

この一件を友達に話すと、みんな驚く。
「かのがキレるなんて信じられない」って。

まあ、私がそこまでキレたのには、それなりに理由が
あったのだけれどね、もちろん。

当時はその子との関係がうまくいってなくて悩んだり
していたから、今こうやって仲良くいられることが
なんだか嬉しかったりするんだ。

その子と仕事帰りにサシでお茶しに行ったりするのは
昨日が初めてのことで、実はちょっとドキドキしていたりして。
「話はずまなかったらどーしよー」とか（笑）

だけど、そんな心配はまったく無用で。
ふたりで大笑いする場面もあって。

2時間があっという間に感じられたのが、うれしかった。


誘ってくれてありがとね。
また行こね。

連休も終わって、またいつもの毎日の始まり。

だけど思ったほど憂鬱になったりもしないで、
案外すぐにもとの生活に順応できた。

連休明けの社内は、出張に行ってる人や、まだお休み
を取ってる人が結構いて、なんだかとても静か。

のんびり穏やかに、1日が過ぎていきました。


昼休みに、同期の子とお弁当食べながら話してたんだけど。

彼女の友達ふたりが、最近立てつづけに彼氏と別れたらしくて。
しかもふたりとも、5年くらいの付き合いだった、と聞いて。

5年付き合ってきたふたりでも、別れに至ってしまうことが
あるんだなぁって思った。

そりゃ、中にはそんなカップルだっているでしょ、と
言われたらそれまでなんだけど…。

まわりからも「あの二人はきっと結婚するね」って
言われていたような二人が別れることになってしまった
理由って、一体何だったんだろう。

別れを告げる側の気持ちも、告げられる側の気持ちも、
私には到底計り知れなくて。

付き合ってまだ半年の私たち。

5年後の私たちは一体どうなっているんだろう。

昨日、那須旅行から帰ってきました。

彼と過ごした3日間は、やっぱりあっという間に過ぎていって。
彼と一緒の時間は、3日でも、1週間でも、1ヶ月でも、
きっとあっという間に感じるんだろうと思った。

昨日の夜ひとりで眠るのは案外平気だったけど、
今朝、どうしようもないくらいの寂しさを感じてしまった。
目が覚めたとき、となりに彼のいない寂しさ。

これが現実なんだなぁと、強く感じて。

昨日までの3日間とのギャップを、まだちゃんと
受け入れられずにいます。
今日1日、なんだかふわふわしてる。

とりあえず今から、旅行中の日記を更新していきます。

*****************************

ふぅ。
旅行の日記、更新しました。

が。
ながーーい日記になってしまいました…。

読む人は大変だろうなぁと思いながらも、
なるべく細かく残しておきたいと思ったので。

全部読んでくださった方、（いるんだろか？）
どうもありがとうございました。

旅行最後の朝。

昨日の夜泣いたから、目がはれてしまってヘンな顔。

いちゃいちゃできるのもこれで最後と思うと、
なかなかベッドから出ることができなくて。

彼「そろそろ起きよ？」
私「やだ」

の繰り返し。またもや子供っぷり発揮。
結局朝ご飯の時間ぎりぎりまでいちゃいちゃして。

チェックアウトまで時間があったから、お部屋で写真を
撮ることに。だけど相変わらず写真嫌いの彼。
カメラを向ける私、逃げる彼の攻防戦が繰り広げられ、
結局撮れた写真は、マスコミに激写された芸能人のよう。

彼は、「なんで嫌がることするのー」って怒ってたけどさ。
でも写真くらいいいじゃんね？せっかくの旅行なんだもん。

最終日の今日は、
那須サファリパークとテディベアミュージアムへ。

サファリパークは、思いのほか楽しめた。
ライオンの迫力と気品あふれる様に、
「さすが百獣の王だけあるわー」と納得したり、
あまりにも間近に鹿やキリンが迫ってきて興奮したり。

ただでさえバスが苦手な彼は、動物の臭いにもやられて
ますますぐったりしてたけど。

テディベアでは、マグカップを買ってもらいました。
ぬいぐるみは、部屋にあふれかえってるから。
毎日これでコーヒーを飲むんだ。

ミュージアムの中のカフェでケーキを食べながらしばし
まったりしてから。
帰りの新幹線に間に合わなくなったら大変だからと、
渋滞を見越して、早めにタクシーで駅に向かう。

でももし間に合わなくなったら、彼といられる時間が
ちょっと延びるんだ。
そう思って「バスでいいよ」と言おうとしたけれど、やっぱりやめた。
新幹線のチケットがパーになるのはもったいないと思ったから。


そしてとうとう、新幹線に乗って那須にさよなら。

今日ばかりは、新幹線のスピード恨めしく思った。
流れる景色の速さに寂しさがつのって、また泣きそうになる。

そんな私の気持ちをお見通しの彼は、人目を盗んで
何度もキスしてくれて。
そんなことしたら、ますます別れがたくなるじゃんか。

上野に着いて、ほんとはここでお別れなのに
まだ離れたくなくて、東京駅まで彼を見送ることにした。

だけど東京駅まで行っても、まだ帰りたくないと駄々をこね、
次の電車が出る時間までの30分だけ、猶予をもらって、
この時間でなんとかお別れの気持ちを固め。

そして、今度こそほんとにバイバイ。

帰りの電車はやっぱり寂しくて。
3日間ずっと、隣りには彼がいたから、ひとりの自分が
なんだかへんなかんじ。あいている右手になかなか慣れなくて。

家に帰ってから、彼からメールが届いた。
メールの終わりには、「また旅行いこうね」のひとこと。

旅行中にも、何度もそう言ってくれたよね。
「旅行おわっちゃうの寂しい」という私に、
「また旅行行けばいいんだよ」って。

「また」がいつなのかわからないけど。
近いうちに「また」が訪れたらいい。

訪れますように。

旅行2日目。

今日は、私がいちばん楽しみにしてた那須ハイランドパークへ。

ハイランドパークまでは、ホテルからバスを2本
乗り継いで行かなくちゃならないんだけど、ここで
G.W中の渋滞のひどさを身にしみて感じることに。

だって、普段なら10分の距離を走るのに1時間もかかったんだよ？
もー、イライラもつのるばかり。そして彼にやつあたり。
（ちなみに、旅行中、こんなことが何度もありました…）

結局予定から1時間以上オーバーして、ようやく
ハイランドパークに到着。

ハイランドパークは、コースター系が充実してるとのことで
絶叫系が大好きな私はすごく楽しみにしていたんだけど。

うーん、なんだか期待はずれかも…？？

確かにコースターはたくさんあったけど、ひとつひとつは
そんなに怖くもなかったり。

ちなみにパークでは、乗り物に乗っては何か食べ、乗っては
食べの繰り返しでした。
パーク内で食べた物。
ホットドッグ。ポテト。ピザ。ソフトクリーム。チュロス。唐揚げ。
そしてまたソフトクリーム。

「俺たちきっと、この3日間で3キロは太るね」という彼の一言に
帰っても体重計には乗るまい、と強く思った私。（←なんか違う）

夕方になって雨がぽつぽつ降ってきたので、予定より
早くホテルに帰ることに。

だけどまた、ここでも渋滞にやられてしまいました。

バスが、待てども待てどもやってこない。
1時間近く遅れてようやくやってきたと思ったら、
帰りの道のりもものすごーい混み様で。
「私たち、何時になったらホテルに戻れるんだろね・・」と
多少の不安を覚える。

乗り換えのバス停についた頃には、あたりも真っ暗に。
ここからホテルまで、またバスに乗らなくちゃいけないんだけど
いつ到着するかもわからないので、結局今日も電話で
タクシーを呼ぶことに。あぁ、出費がイタイ…。

だけど、「どれくらいで着けるかわからない」とタクシー会社の
人が言ってたのにもかかわらず、運良くすぐに迎えのタクシーが
来てくれて、さらに渋滞の道を避けてくれたおかげで
あっという間にホテルに到着。ほっ。

今日は外で夕食にするつもりだったけど、予定より遅く
なってしまったこともあって、今晩もコンビニまで買い出しに行く。

思ってたより早くホテルに帰れたことが嬉しくて、

「タクシーすぐ来てくれてよかったね」
「運がよかったよね」
「ふたり揃うと神様も味方してくれるんだね」
「だって俺たち何も悪いことしてないもんね」
「そうだよ。うちらラブラブだもん」

なんてラブラブトークを繰り広げながら（笑）、腕くんで
コンビニからの道のりを歩いて。

『はじめてのおつかい』を見てうるうるしながらご飯を食べて、
今晩は大浴場に行くのも面倒で、お部屋のお風呂で済ませて。

そして旅行最後の夜。

疲れて先に眠ってしまった彼に必要以上に怒ってしまって
彼を困らせた。
「1時間寝ただけでしょ？ちゃんと起きたでしょ？なんで
　そんなに怒るのかわかんないよ」

ごめんね。だけど、寂しかったんだよ。
「2日目の夜は遅くまで起きていようね」って言ってくれてたのに。
今日が旅行最後の夜だと思ったら、たった1時間でも、
すごくもったいない気がしたんだよ。

私がそう言うと、彼は「ごめんね」と言いながらぎゅってしてくれて。
「でも自分でも怒りすぎって思ったでしょ？
　だけど引っ込みつかなくなっちゃったんでしょ？」
「ほんと子供だなー、かのは」

そう言って私の髪をなでる彼の目はすごく優しくて、
その目を見てたら涙がでてきて。

彼への想いと、あと1日という寂しさがどうしようもないくらい
あふれてきて、涙が止まらなくなった。

「このまま時間が止まればいいのに」

少女漫画のようなセリフだけど、ほんとに心からそう願った、
2日目の夜。

待ちに待った那須旅行。

朝6時に目が覚めたにもかかわらず、余裕をかましすぎて
家を出る時間が遅れ、タクシーで慌てて最寄駅へと向かう。

ほんとは東京駅で待ち合わせて一緒に上野まで行く
つもりだったんだけど、もう確実に間に合いそうにもないので
彼にメールして直接上野に来てもらうことに。

上野で無事、ご対面。
2週間ぶりの再会に加え、髪を切った彼の姿に
ちょっとドキドキしたりして。

これから3日間一緒にいられるんだって思うと、自然に
顔がほころんでしまう。

駅でお弁当やお菓子を買って、新幹線へと乗りこんで。
いざ、那須塩原へ向けてしゅっぱーつ☆

上野から那須までは、新幹線だと1時間弱。
お弁当食べたりお菓子食べたりしているうちに、
あっという間に那須に到着。

那須塩原からローカル線に乗り換えて隣駅まで行って、
そこからバスで、今日の目的地であるりんどう湖ファミリー牧場へ！

写真嫌いの彼を脅迫？して二人の写真を撮ったり、
バギーに乗ったらアップダウンが激しくてお尻痛くなったり、
乗馬しようと思ったらあまりの行列に泣く泣くあきらめたり、
バッティングセンターで75キロのやつに挑戦したら
空振りばっかで彼に笑われたり。

最後、足漕ぎのボートに乗ったら、少し漕いだだけで
脚がパンパンになってお疲れのふたり。
歳だなぁ…。

半日いただけで、十分満喫できた、りんどう湖。

帰りのバスがなくなってしまったのでタクシーを呼んで
宿泊先のホテルへと向かう。

ホテルにチェックインして、
部屋に入るやいなや、その広さと雰囲気に感激☆

バリをイメージしたという、アジア風のお部屋。
部屋は洋室なんだけど畳のくつろぎスペースもあるし、
ちっちゃなキッチンだってついてるし、
お風呂とトイレはちゃんと別々だし。

そしてそして、ベッドは天蓋つきのダブルベッド。
わーい。こんなベッドで眠るの初めて♪

彼も、「お姫様ベッドだねー」なんて言って喜んでるし。

ふたりとも1日目にしてかなり疲れてしまったので、
今晩は外食しないでゆっくり休もう、ということで
近くのコンビニに行って食料調達して。

大浴場でゆっくりお風呂につかったあと、
お部屋でのんびりテレビを見ながら夕ご飯。

そして、今日はふたりが付き合い始めてちょうど半年の
記念日なので、買ってきたお酒とケーキでささやかなお祝い。

半年記念を旅行先で一緒にお祝いできることに感謝しつつ、
1年記念は今度こそ大阪に行こうと約束して。

心もお腹も満たされて、ふたりしてベッドにぐでーんと横になって。
そしてそのまま少しいちゃいちゃ。

お姫様ベッドで彼にぎゅーってされて幸せ気分で
いっぱいな反面、もう1日目が終わっちゃうんだなー
なんて思って寂しくなったり。

まだ1日目の夜なのに。

楽しみが終わった後に訪れる寂しさを、先回りして
考えてしまうのは私の悪い癖。

あと2日もあるんだから。今はめいっぱい楽しもう。

そんなことを思いながら、疲れて爆睡した1日目の夜。

この3日間は、なんやかやと用事があって
毎日帰宅が遅くなってしまって。

旅行前というのにちょっとお疲れ気味。

なのでこれからサクっと旅行の準備をして
今夜は早めに寝ようと思います。


おやすみなさい☆

結局3日間とも一人で過ごしたこの連休。

彼以外に会う友達もいないのか、私。
なんて自分につっこみを入れつつ…。

今日は旅行のチケットを受け取りに行きました。

あと4日後だよー☆

昨日は約束キャンセルされたイライラで、
「なんか楽しみじゃない」なんて心にもないこと
言っちゃったけど。

ほんとはめちゃめちゃ楽しみなんだから。

でもひとつだけショックなことが。

昨日美容院に行ったのだけど。

カットしすぎだよーー（泣）
パーマくりくりしすぎだよーー（泣）

美容師さんにすべてお任せしてしまった私も私だけど。
でもでも、最初の説明から想像したスタイルと全然違うんだもん。

旅行先の写真にこの頭が残ってしまうなんて。
悲しすぎる…。